後輩が呼んでくれた忘年会に参加できなかった!
11月下旬の頃でした。LINEで一通のメールが入ったのです。最近はめっきり連絡も来なくなった「昔の会社の後輩」からでした。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
11月下旬の頃でした。LINEで一通のメールが入ったのです。最近はめっきり連絡も来なくなった「昔の会社の後輩」からでした。
今日、夫は退院後、初めての外来診察のため朝から病院へ出掛けて行きました。ホントの事を言いますと、万全の状態で退院出来た訳ではありません。父親が重篤でいつ逝ってしまうかわからない状況なので、早めの退院をさせていただいたのです。
我が家には「10年に一度、何かが起きる」というジンクスがあります。それは、この度の私の緊急入院という事態を振り返って思い返すことがありました。過去にも妻が体調不良で入院したことがあったのです。これが、くしくも今からちょうど10年前の出来事でした。
今回、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という病気の発症で、10日間の入院を余儀なくされました(>_<)その間の治療は、点滴投与と高気圧酸素療法、定期的な血液検査による経過観察で病原菌を叩くことに費やされました。
人生には「運」というのがあるようですが、人にも運のよい人、悪い人などもいるようなので、「運」は人について回るのか?あるいは、その時々の出来事で「運」に見込まれたり、見放されたりするのか?できれば「運」には見放されたくないものですね。
ある日突然、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」を発症し、救急病院にかかったものの、症状が悪化するばかりで、急転直下の入院劇!幸い悪性のものじゃないようで、抗生物質の点滴を一日数回と患部の冷却だけで、安静を強いられる毎日・・・
「悪い時には悪いことが重なる」は本当でした。今回は父親の入院と私自身の入院が重なりました。 ある日、突然、私のスマホにLINEが入りました。現役時代の勤め先の後輩からでした。
私を襲った、突然の足の痛みと腫れで救急病院にかかることになりました。まずは病院にかかるときの必需品の「国民健康保険証」を持って駆けつけました。左足の下肢全体の腫れが広がり、おまけに高熱!誰の目にも尋常じゃないことがわかります。ノー天気なさすがの私も、こりゃまずいかも?でした。
私たちの年代になると、親が介護生活に入ったり、健康不安を抱えてたり、ましてや入院生活などをしていると、いつ何時、突然の知らせが来ないとも限らないため、自宅を長期間不在にすることは、つい躊躇してしまうことが多いですね(>_<) ましてや旅行となると、何週間も前から計画し、その間の親の健康状態をどう見極めるかがポイントになります。
私はもう定年退職した66歳のおじさんです(^^)/ 今まで、両親や妻アンが入院した際、看病した経験はありますが、今回は大人になってから「初めての入院」でした。どんな治療をされるのか?不安になります。