夫のマシュウです。
最近「お取り寄せ」に夢中なわが家・・・特に妻が大好きなんです。
静かだな~と思っていると、せっせとスマホで検索!
夜になって、ベッドに入ってもしばらく暗がりのなかでスマホの明かりだけが煌々と
妻の手元を照らしています。
翌朝
妻「青森のこの無添加リンゴジュース、送料無料なの。パパ、ネットで注文してもらえる?」
はい!早速注文します!
いつもは近所のスーパーで買ってくるのですが1リットルの瓶が結構重く
リュックサックに背負う私が大変じゃないか?ということで
ネット調達すれば楽になるんじゃない?と妻は言います(確かに重たい)
お取り寄せは楽天市場で・・・
「送料無料」の文言をまず探します。
わが家では、これがマストな条件!
数量が少なくて送料がかかるものでも、数量が多くすることで送料無料になるといえば、
じゃあたくさん買おうか?という具合です(妻アンは太っ腹ですから)(笑)
リンゴジュースといえば🍎
札幌時代は、
近所のスーパーに「余市(よいち)のりんごのほっぺ」が普通に置いてあったので、
時折、息子宅にも送って・・・そんな時の送料は気にならないものでした。
当然?移住した当地のスーパーには置いていませんでした。
もう取り寄せるしかない!まずはいつもの楽天市場でリサーチ!
送料無料の文字が目に飛び込んできますが札幌で買ったときより1本当たりの単価が高い?
そうですよね。
買い手は、送料無料にひかれて、ついポチってしまうのですが、
お取り寄せに配送はつきものなので誰かが負担しているはず!
楽天やアマゾンが負担するはずはなく、おそらくは出店者なのでしょう。
なので、送料無料を出店者に義務付けるとかでトラブルが起こるのでしょうね。
または、このリンゴジュースのように、購入者が負担していることもあるでしょう。
「一個当たりの単価」を比較すると「定価」を上回っていることが多いようです。
インターネット通販のショッピングモールから、送料無料だからといって、
無意識に買って果たして得なのか?
売買価格の設定を高くして、送料分を紛れ込ませている巧妙さを感じるときもあります。
注文しようか迷ってる私たちも、
一個当たりの単価をどれだけ安くできるか、どれだけ定価に近くできるかを比較!
楽天のサイトでもその辺は消費者心理を分かっていて、
一個当たりの単価表示をして比較できるような配慮がされています。
なので、単価を比較するとホントに無料なのか?
送料分をうわ乗せしているのかが、分かってしまうのですが・・・
それならば・・・
インターネット通販のサイトを通さずに「直接お取り寄せ」してみようかと、
野尻正武商店の北海道産のカラフトマスのとば「さざ波サーモン」も注文しましたが
直接、加工会社から取り寄せると、当然、別途送料が上乗せされます。
ここで少し頭を使います。
どうせ買うんだったら、送料負担が軽くなるようにまとめて買うほうが賢いんじゃない?
送料が一段上がるのはどのくらい買えば?
妻は早速、加工会社に電話で聞くことに!
担当者さんが言うには、4~10パックまでは1,340円で同じ送料、
それ以上になると1,440円になるといいます。
たくさん買っても、食べきれなくて傷めてしまっては元もこうもないので、
前回は5パックでしたが今回は7パックにしてみようか?
子供夫婦にも分けてあげればいいしね!
こうして「送料負担を軽減」することを考えて、一度にたくさん購入です(^^)/
出ていくお金も増えてしまうけれど、美味しいモノには弱いから・・・ね!(笑)