家庭でも「報・連・相」が必要だと身をもって痛感!

夫のマシュウです。

先日、私が緊急入院したとき(現在も入院中ですが・・・)

実は初めに自分に起こった「変化」を、妻には黙っていました。

この程度のことは、騒ぎ立てることじゃないなーと。

妻には内緒

ある土曜日の朝、異変には気付いていたんです。

あれ?足が赤くなって腫れてちょっと痛いぞ!と・・・

ですが、ほおっておけばそのうち治ってるんじゃないの?と楽観視!

腫れは夜になっても引かなかったんですが、それでも妻には何も言わずに

お風呂にも足を見せず向かいました(苦笑)

内緒にしきれなく

翌日夕方には、さらに腫れがひどくなり、不安に駆られ、ついに、妻に白状!

私「これを見て・・・😢」

妻「えーーー!なにこれ!いつからなの?なぜ早く言わなかったの!」

怒涛の攻撃でした😢

私「昨日の朝からなんだけど、腫れが引かなくてさ・・・」

自分ではどうしようもなくて、妻の見解を求めていたのかも知れません💦

こっぴどく叱られた結果は、前回報告の通りです😢

ホウレンソウ

ここで「一つの鉄則」を思い出しました!

それは会社員にとっての鉄則「報告・連絡・相談」(略してホウレンソウ)です。

現役時代は、私の会社でもそうでした。

会社では相手がある仕事でしたので、毎日のようにいろんな問題が発生します。

担当者が勝手に自分で判断して行動した場合、会社に大きな損害を与えるかも知れません。

また担当者が一人で問題を抱え込んでいても、判断は上司によってなされるような仕組みになっています。

ですから、必ず口を酸っぱくして言うことは「ホウレンソウの徹底」でした。

そうすると、全員に問題や課題は共有されるし、担当者が一人で悩む必要もなくなります。

なにより「問題が大きくなる前に、芽の段階で摘む」ことができます。

ひいては、会社へのダメージも大きくしないで済みます。

会社では、私もこのことを徹底してきたつもりでした(>_<)

家庭でもホウレンソウ

リタイアした今、家庭においても同じことなんですね💦

早い段階で、妻に事実を「報告」「連絡」し、「相談」していれば、

どうすべきか知恵も出ていたことでしょう。

そうすると、対応も結果も違っていたかもしれません。

リタイヤ後の生活においても「ホウレンソウ」は必要でした💦

夫婦は、決して以心伝心ではないのです。

コミュニケーションをとらないと伝わらないということでもあります!

妻には隠し通せない

別な見方をすれば、夫婦間では隠しごとなく、

妻には全てのことを話す・・・ということでしょうか(^_^;)

我が家の場合、黙っていても、結局、バレますし・・ね!

バレた後のハレーションの方が恐ろしかったです・・・😢

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