おはようございます。妻のアンです。
今日、夫は退院後、初めての外来診察のため朝から病院へ出掛けて行きました。
ホントの事を言いますと、万全の状態で退院出来た訳ではありません。
父親が重篤でいつ逝ってしまうかわからない状況なので、
早めの退院をさせていただいたのです。
未だに足の一部が腫れて熱を持っているので、患部を常に冷やして、
就寝時はクッションを使い、足を高くしています。
それでも歩くのは、ほとんど痛みがない様子に少し安心です(^^)/
私は、完治するまで入院して欲しかったのですが、
「夫の胸の内」を考えると、そうも言っていられない現状・・・😢
義父の容体が悪化の一途ですから、病院のベッドの上で、
夫は居ても立っても居られない気持ちだったことでしょう・・・😢
私も、義父の死が先か? 夫の退院が先か? 気をもみました。
もし、夫の入院中に義父が亡くなったらどうしよう・・・
そんなことを真剣に考える毎日でした。
ある晩、電話をくれた夫の弟には、
もしもの時には葬儀を取り仕切ってほしいことをお願いしました。
「心配しないで、今は兄貴が早く治ることだけ考えるといいよ」
「高気圧酸素療法でも、何でも、ドクターがいいと勧める治療を受けてね」
「いざという時は、兄貴に代わってオレがやるから大丈夫だよ!」
そう話してくれました。
この言葉に重かった気持ちが、ふわりと軽くなりました(^^)/
毎日、夫の面会に通いましたが、
明かりのついていない、暖房のない冷え切った家に帰って来るのは、
なんとも言えない淋しさがあるものですね😢
いつもは、おしゃべりしながらの食事タイムでしたが、
ひとりだと味気なく、盛り上がりません⤵⤵
今一つ、シャキッとしない日々でしたが、
とにかく夫の一日も早い回復を願い、
そして、どうか、どうか、義父が少しでも持ち直して
夫が元気になってから逝って欲しい・・・と念じました😢
葬儀の事は10月に帰省した際、葬儀社と事前打ち合わせをして、全体の流れを
掴んではいましたが、いざ夫が不在となると、
私も「長男の嫁」としての役目を果たさなくては・・・と肩に力が入りました💦
持参する荷物類も、忘れ物がないように揃えて、いつでも出発OK状態に!
夫の代わりに、ちゃんとやるぞー!と構えてしまいましたね。
それで肩こりが酷かったんだと後で納得しましたが・・・
こうしてアンラッキーが続いた我が家ですが、夫が無事帰還してくれましたし、
おかげで私の諸々の「緊張」も解けました!?
そう!!
これからは夫がいてくれるのですから、何が起きても大丈夫です!!??
コメント
ご主人お大事に、
頼もしい弟さんがいらっしゃるから大丈夫ですね❗
こちらの母は誕生日を迎えた10日後に旅立ちました。
また手続き等のブログを参考にさせてもらいますね。
くれぐれも奥様共々ご自愛下さいね。陰ながら祈って折ります。
では、失礼します。
AKI60さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
ご心配おかけします。
父親に次いで私も入院する羽目になり、妻には心労を掛けていますが
小さな体に似合わず気持ちは強いので安心して任せられます(笑)
こんばんは。AKI60さん。アンです(*^-^*)
夫の弟は私よりも年上なのですが、
この頼りない兄嫁の力強い味方です。
AKI60さん、お母様を見送られたのですね。
「定め」と分かっていても、本当に寂しいものですよね。
私も夏に父親を看取りましたので、お気持ち、わかります。
AKI60さんも、いろいろお忙しいでしょうけれど、
寒い季節を迎えましたので、どうぞ風邪など召されませんように・・・
温かいコメントをありがとうございました。