夫のマシュウです。
ワタシ、耳が寂しいときがあります(^^)/
何事にも集中できていれば耳が寂しいということはないのでしょうけど、
ナガラ、ホニャララ~が好きな私は、何をしていても、
音が聞こえてくると落ち着きます(変人でしょうかね?)(笑)
パソコンをいじっているときはもちろん、読書や、ボーっとしているときなどは
静かで気が散らない程度のBGMとしてクラシックを聴いています♪
イヤホンが不調
そんな訳で外出時には「ウォークマン」が耳のお供!!
今回、実家への道中でも、ひたすら録りためた曲を聴いていました♪
そのため隣に座っている妻からの問いかけには生返事で怒られたりもしますが・・・(笑)
ところが、どうも「イヤホンコード」の接触が芳しくありません😢
ちょっとした加減で聴こえてこないのです。
右耳に寄ったり左耳に寄ったりと、脳が混乱しそうになるんですよ😢
どうなっちゃったの?💦
コードをいじるとステレオに戻るのですが、ちょっとした拍子に
左右どちらか一方からしか聴こえません。
細くて華奢なコードで、両側に引くタイプですので、
引っ張ってるうちに切れてしまったんでしょうか?💦
取り扱いが雑な私の性格が出てしまったようです💦
100均モノだけど・・・
実は、このイヤホン、3代目として半年ほど前に「100均」で見つけたモノ。
今までのイヤホンは5年近く使って、やはりプラグとコードの接続部が劣化して
内部の線が切断してしまいました。
だから、今回、不具合がわかった時にすぐに買い替えればいいようなものですが、
まだ半年くらいしか使ってないと思うと「もったいない」
さらに「せっかく110円も払ったのに~!」という残念な思いが湧いてきました💦
たかが110円だよ!
文句言ってないで買い替えなさい!と妻に突っ込まれそうですが・・・💦
新聞を買うお金は?
一方で、矛盾した自分がいることにも気が付きました。
長時間の移動のときは、車内での退屈を紛らすために、
退職後はめっきり読まなくなった「日経新聞」を買って読むクセがついています。
今回もJRでの長い移動!
160円で日経新聞を買い、車中で細かい活字を追います。
トピックス的なニュースはネットでも見ることができるのですが、
紙面をめくりながら新しい記事に出あうとワクワク!
新聞好きなんでしょうかね!(笑)
そんな新聞も、読んでしまえば取っておく価値がなくなり、すぐに捨ててしまいます。
せっかく買ったのに~とか、捨てるのが惜しい~などの感情は湧きません。
損か得か?
110円で買ったイヤホンと160円の新聞の比較?
片方の機能喪失を悔しがり、もう片方は役目が終わると価値観を感じなくなる。
同じ費用に対するこのような心理は、経済学で何というのだろうかと思ってしまいます(^^)/
費用と便益の観点からすると、
110円のイヤホンには、かけた費用に対して効果を上げていないという心理が働き、
160円の新聞には、かけた費用に値する効果を得ているという心理なのでしょうか。
ということは、経済学の問題ではなく心理学の範疇の問題かな?
いや経済的にも、110円で半年も持ったと考えるべきなのでしょうか?
100均の評価には、110円だからすぐに壊れても仕方ないという割り切りもあるかもしれません。
つまりイヤホンの問題は110円という安物を買ったからということなのか、
高いものはまだ寿命が長かったのか?
安物買いの銭失いだよ!という指摘も聞こえてきそうです(笑)
太っ腹の妻は?
妻にこの話をすると「パパの話は理屈っぽくてイヤ!」だって・・・(;´д`)トホホ
妻「壊れたら、つべこべ言わないで買うしかないっしょ!」
チャンチャン!
そうだよな~(納得!)
ものは考えようで、110円で半年使ったのだから良しとして、
また100均で新しいイヤホンを買えばいいのだ!(笑)
コメント
110円で買ったイヤホンに対しては安いながらも「最低1年位持ってくれよな」という「暗黙の期待値」がある一方、160円の新聞に対しては「1時間程度読めればもう充分で、まぁ元が取れたと思えるもの」という「消耗品の割り切り」があるのかも知れませんね。この話を読ませて貰って感じたのは、同じ位のカロリーを摂取していても、体重・体脂肪率数値が全然違う二人の比較について。
Aさん:52歳(107kg体脂肪率50%からダイエット)
身長173.5cm 体重:77.0kg 体脂肪率:23.0% BMI:25.6
食事 朝食552kcal 昼食660kcal 夕食560kcal おやつ280kcal 合計2,052kcal
躁介:59歳(100kg体脂肪率40%からダイエット)
身長173.0cm 体重:56.5kg 体脂肪率:11.4% BMI:18.9
食事 朝食500kcal 昼食600kcal 夕食900kcal おやつ0kcal 合計2,000kcal
年齢も近く、ダイエットしてきた点も同じで、1日の摂取kcal合計や身長もほぼ同じなのに、何故か?体重差20kg、体脂肪率差11.6%もあります。私は決して筋肉が多い(基礎代謝量が多い)訳ではなく、下半身はランニングやスロースクワットをしているのであるかも知れませんが、上半身はガリガリで筋肉は全くありません。Aさんの1日の摂取カロリー2,052kcalは決して多くも少なくもありませんが、何故摂取kcalがほぼ同じなのにこれだけ差があるのか?不思議です。
摂取カロリーの内三大栄養素の「P=蛋白質」「F=脂肪」「C=炭水化物」がどれ位の割合を占めるかを示した比率をPFCバランスと言いますが、・蛋白質:13~20%・脂質:20~30%・炭水化物:50~65%が理想的な比率だそうです。同じ2000kcalを摂取していても、このPFCバランスがAさんと私とではかなり違うのかも知れません。
同じ位の値段のものでも、重みや期待感が全然違うものがあるように、同じ位のカロリーを摂取している人でも体格(体重・体脂肪率)が全然違う場合もあることに驚いております。
躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
躁介さんのお話とても参考になります。
私の場合はAさんタイプかなと思っちゃいます。
そうなるとPFCバランスなんですね。
妻に作ってもらう食事の参考にしたいですね(笑)
躁介さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
お返事が遅くなりごめんなさい。
Aさん&躁介さんの比較、勉強になりますね。
我が家も同じモノを食べていながら、夫と私の体脂肪率が全然違いますもの。
その原因の一つは夫は大食い!私は普通?だからでしょうか(笑)
そうそう100円ショップは魔物?であります。
今日は「コレとコレ」」と買う物をメモって行くのに、
ついつい100円だもの!と余計なモノを買ってしまいます。
100円の誘惑?に勝てる日が来るのでしょうか(笑)