『野菜』でコロナに打ち勝つぞ!!

夫のマシュウです。

外出自粛が解かれ、街も賑わいを取り戻しつつありますが、

コロナの脅威が治まった訳ではなく「再びの感染拡大」を心配しています(>_<)

新型コロナウイルス感染症はどうやら「一過性」の病気ではなく、

「長い闘い」は避けられず、「社会機能を維持」しながら

「どうやって共存していくか」に知恵を絞らなければならないようですね。

同時に「私たちの生活習慣も変えていく」必要があるということです。

自衛策として外出時のマスク着用や、帰宅時の手洗いやうがいはもちろん、

ウイルスに負けない「健康維持のための食生活」にも気を配ることが大切!

ウイルスと活性酸素

最近の研究では「ウイルスと活性酸素の関係」に関する知見が明らかになってきたようです😊

コロナウイルスが体内に侵入すると、免疫をつかさどる白血球から、

ウイルスを殺すための「大量の活性酸素」が放出されるそうです。

どうも新型ウイルス感染症の直接の「病因」は、

増えすぎた「活性酸素」にあるのではないか?ということ・・・

したがって、

「活性酸素を少なくすることができれば発症を予防できる」ということらしいのです😊

活性酸素の働き

活性酸素が「問題」なのは、病原菌と戦う一方で、過剰に発生すると

細胞をも傷つけ、多くの健康上の問題を発生させることにあります。

活性酸素は、血栓を生じたり、血流を悪くするために老化の促進や、

ひいては心臓病や脳梗塞など「生活習慣病」を引き起こすともいわれています。

恐ろしいですね💦

このように活性酸素が発生する「メカニズム」は、

呼吸で吸い込んだ「酸素」が体の中で活性酸素に変化するほか、

「睡眠不足やストレス」「運動や喫煙」など普通の生活で発生しているということです💦

活性酸素が増える「原因」は、体内に「異物が混入」することにあり、

過剰に発生することに問題があるというのです。

活性酸素はこんなことでも増える

「アルコール」は、肝臓で酵素により分解します。

この際、大量のエネルギーを必要として、この過程で発生するのが活性酸素!

飲み過ぎは要注意ですね💦

人工的に合成された食物もそうです。

ファストフードなどの「ジャンクフード」や、薬などの「化学物質」

まさに活性酸素の「標的」

身体に悪いものは取り込まないに限りますが、

ここで朗報です↓

フィトケミカルがいいらしい

「活性酸素を中和する食品」があるといいます。

「フィトケミカル」がいいらしいんです!!😊

「フィト」は「食物」、「ケミカル」は「化学物質」という意味で、

植物が紫外線や害虫などから身を守るために作り出した植物の細胞の中に含まれる成分で、

野菜や果物の色素、香り、辛味や苦みなどのもととなる「機能性成分」といわれるもの!

「強い抗酸化力」があり、活性酸素を「中和・除去」し炎症を抑え、

「免疫力を向上」させる働きがあるとのこと!😊

「フィトケミカル」と専門用語でいわれてもピンときませんが、

カボチャの「ベータカロテン」大豆の「イソフラボン」トマトの「リコピン」など

馴染みのある成分が思い浮かびます😊

野菜がいい!

「フィトケミカル」は人間の体内で作ることができず、

「野菜や果物を食べる」ことでしか摂取できないものです。

血管を拡張!血流を良くする働きがあるので、

循環器系の生活習慣病にも効果があるらしいです。

いいことづくめですね!😊

わが家では、こんな効能があるとは知らずに?食べておりました(笑)

妻は、食卓には「彩りが大事」ということで、

野菜サラダも「黄、緑、赤、白、黒・・・」とカラフルに盛り付けます。

色合いがきれいですと食欲も湧いてきますね!

(だから食べ過ぎちゃう?)(笑)

「フィトケミカル」の成分は「加熱」することによって

体の中に吸収されやすくなる性質があるようです。

わが家の朝食は「野菜たっぷりの味噌汁」が定番!(パン食の時でもね!)

寒い日などは、にんにくのすりおろしをスープに放ち、汗をかきかき

お椀一杯で、お腹いっぱい!(笑)

フィトケミカルの「効能」を知ると、妻の「料理熱?」にますます拍車がかかりそうです(笑)

「体に良し」とするものは、どんどん摂り入れて、コロナに打ち勝たなくてはいけませんね😊

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