「一杯やるかー」ってお酒の事じゃないんだね！？

夫のマシュウです。

私は見たり、聞いたりしたことを、

どうやら、自分の都合のいいように解釈してしまうところがあるようです(^_^;)

ある日、

妻がキッチンで夕食の準備をしているとき、私に話しかけてきました。

妻「今日は一杯やろうか？」

私「えーーーっ？今日、一杯やれるの？」(@_@)

なんといいタイミング～♬

今夜はお酒が飲みたいなぁと思っていたんだよね！

アン様、俺の気持ちを見抜いてるじゃないの～！(笑)

普段は私から、それとなくほのめかして？妻の許可を得る手順なんだけど・・・

今日はアン様から誘いがあるとはね！

うっひっひ！笑いが止まらないぜ～！(笑)

ところが！

妻「パパ、何、言ってんの！冷凍してあるイカが一杯(一匹）あったから、

茹でてサラダにしようかなって言ったんだよ！」

「自分の都合のいいように聞こえるなんて、パパはいったいどんな耳してるの？」

私「えーーーー！なんだー！聞き間違いかー？」😢

「いっぱいって聞こえたから、てっきり一杯お酒飲めるのかと思っちゃったよ」😢

妻「都合よく解釈するんだね！まったく！」（プンプン！）

そんなこと言ったって、そう聞こえたんだもん！

あーあ。悲しきかな。聞き間違い。😢

お酒を飲むといえば、

リタイア後は外との付き合いもありませんから、もっぱら「家飲み」です。

しかも、メタボの私が酔った夜はイビキがうるさいと妻からのクレームもあり、

「家飲みは妻の許可制」になっています。

誕生日とか結婚記念日とかのエポックになる日の他は、

「妻のご機嫌」を伺いながらとなります(;´д｀)トホホ

お酒好きな私ではありますが、非常に肩身の狭い思いで、家飲みの日を待つのです😢

それで、妻との会話の中から飲酒のヒントを得ようとしている

けなげな努力？をご理解くださいね！(笑)（泣）

ところが、普段はそれほどお酒をたしなまない妻も、

京都の伏見で買い込んだ「月桂冠にごり酒」を先日、一口飲んで大喜び♬

アルコール度数が高いけど、ちびちび飲むと、アララいい気分♬

妻「パパ、私、にごり酒なら飲めるかも。買って来てくれる？」

ということで、次の「家飲み会の日」が決まり、

私に「にごり酒」を買うお許しがでました！！

ということは、私もご相伴にあずかれるよね！？(笑)

そうか～！ひらめいたぞ！

自分がお酒にありつけるには、妻の気に入ったお酒も用意すればいいんだ！うん！うん！

妻の好きそうなお酒はというと、以前は梅酒だったけど、

これに「にごり酒」が加わると、飲む機会が増えそうだ！

妻の様子を見て自分の望みをかなえる？

これも自分に都合がいい話かな？(笑)

先月、東京で子供と会食をした蕎麦割烹店で

子供が注文してくれたお酒が、

秋田の日本酒「一白水成（いっぱくすいせい）」純米大吟醸でした。

名前の由来が「白いお米と水から成る一番うまい酒」

いいネーミングです！

実は、私の亡父は秋田出身！

亡父と仲良しだった妻は「特別な思いのするお酒」だと言います。

妻もご相伴にあずかり、一口含みます。

「わぁーー！このお酒、美味しいーーー！」と大変お気に入り♬

とてもまろやかで深い味わい！大変美味しいお酒でした。

後日、子供の正月帰省に合わせ「お酒を準備しなくちゃ！」と大張り切りの妻。

京都で仕入れたお酒もありますが、この際、便乗して？

妻お気に入りの「一白水成」を用意しようか？と提案！

すると、案の定、即ＯＫ！（ウシシ・・・引っ掛かった）(笑)

善は急げーーー！

妻の気持ちが変わらないうちに、札幌市内で販売している酒屋さんを探します！

妻「こういうときだけ、パパの行動は早いよねー」とあきれ顔。

私もご相伴出来るんですから、何を言われようと気にしない！気にしない！(笑)

これも都合のいい解釈でしょうかね？(笑)

ものごとを自分に都合の良い方に解釈するのは、クセ？

それとも特技？

どちらでしょうかね～(笑)