気になると眠られないこだわりの性格？

夫のマシュウです。

最近、記憶力が衰えたのか、

いつも会うご近所の方、テレビでよく見る有名人の名前など、

一瞬、忘れてしまってなかなか思い出せないことがあります。

それが気になって眠りにつけないこともあるんですから大変！(^^;)

ところが、何かの拍子にハッと思い出すから不思議ですね(笑)

実は我が家ではこんなことが、よくあるんです。

パズルに悩む

ある朝のこと・・・妻アンが新聞の「パズル」に挑戦しています。

頭の体操だそうです(笑)

妻は新聞のパズルが好きで、おもにクロスワードパズルなどを完成させると

得意になって自慢します(笑)

わからない言葉があると、相当、悔しそうに、長時間、粘ります。

そんな時、

私「助けてやろうか？」とちょっかいを出します(ウヒヒ）

妻「イヤだよーーーだ！自分でやるのだ！」（負けず嫌い？）

が、ついにギブアップしてSOS!

鼻高々のいい気分に浸るワタシ！(笑)

妻は、そんな時の私の態度が気に入らず、なかなか降参の白旗はあげません。

二人ともに撃沈⤵

ところが、この日、一問だけ、相当苦戦している様子💦

同じ漢字で違う読み方の「熟語」をあてるパズルです。

問題はこれです。

①「い・□・□・ん」

②「ち・□・□・と」

わかるまで昼寝も出来ないわと言う妻。

ついに私の出番が来たー！任せとけー！解決してやるぞー！

とは言ったものの出てきません⤵(見掛け倒しってヤツ？）

確か、音と訓で読み分けるヤツだな！

しかし、じーっと見ていても浮かんできません。

わからないわ！と、ついに放り投げてしまいました⤵

妻はというと「もう、埒が明かないわ」と言って、

「禁じ手」の「スマホ」で検索し始めました。

禁じ手の成果！

それから数分！

「わーー！パパーー！わかったよーー！」と雄叫びが二階にいる私に届きました(笑)

私「わかったの？」

妻「うん！今日は苦戦したわー。脳みそが汗びっしょり！？」(笑)

私「何だったの？」

妻「フフフ・・・教えてやーんない！」(意地悪おばさん？）

私「ええー！？」( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

妻「胸のつかえがとれたから、さぁ、昼寝しようっと！」(笑)

まあ、どんな手を使っても、わかればよろしい！解決できればいいんです！

良かった！良かった！(笑)

ずーっと引きずらなくて・・・(^_^;)

※正解は後ほどお知らせしますね！

役者の名前

そういば、妻には些細なことに「こだわるクセ」があるようです。

夕食後の映画鑑賞会でも、出演している役者さんを見て、

「パパ、この人の名前なんて言ったっけ？」

わからないことがあると、わかるまで気になって、

映画のストーリーに集中できていないのが、その視線や態度でわかります(笑)

私「あのさぁ、チャンと見てるの？」

妻「うん！見てるよ！だけど名前、なんて言ったっけ？」

まだ引きずってますよ(笑)

ついには私も参戦して、スマホにキーワードを入力して検索に協力！(いいヤツでしょ）

私「〇〇〇〇だって！」

妻「あっ！なーんだ、〇〇〇〇だった！」(笑)

「あー、すっきりした！」(笑)

これで満足した妻！

妻「わからないままでいると、のどにつかえてる感じがしてイヤでしょ！」

確かにね！(笑)

ちょっと困った性分？

妻は、引っかかると気になってしょうがない性格なのでしょうね。

その点、私はこだわりがありませんから、思い出したときでいいや！程度なんですが、

すっかりしょげてしまった妻の表情を見ると、私も巻き込まれてしまうんです(笑)

ところで、先ほどの苦戦していた熟語は

「一寸」でした！

お騒がせしました・・・(´▽｀)