夫のマシュウです。
新型コロナウイルスの流行から約8カ月が経ち、
当初の「ろうばい状態」から徐々に「付き合い方を考える段階」になってきた感があります。
「ウィズコロナ」ということで感染症対策とともに、
「経済活動を本格的に再開し両立」させていくことが求められています(^^)/
地方の旅行振興策や、政府の「GoToキャンペーン」も、
ようやく東京を加えて、観光や宿泊需要を底上げしようという動きが盛ん!
地域の経済も大きなダメージからの回復が急がれます。
どこの自治体でも、いろんな「消費喚起策」が実行されていますね。
私の住む札幌でもプレミアム付き商品券の販売が行われました。
そんな中、母親の暮らす田舎のマチから「一通のゆうパック」が届きました。
同封された書面には「高齢者世帯・障害者世帯への商品券の配布について」とあります。
趣旨は、新型コロナウイルス感染症により、
日常生活に影響を受けた世帯への経済的な支援を目的に、
マチの商店などで利用できる商品券を「一世帯につき5千円分」を送るというものです。
思いもよらないプレゼントです(^^)/
本来は、マチの全住民を対象とした自治体発行のプレミアム付商品券です。
「13,000円分の買い物ができる商品券を10,000円で販売」するもので、
札幌市でもすでに同じ趣旨の商品券を販売しましたが、
1人1冊という条件が守られなかったことを教訓にしているのでしょうか。
ここでは、HPか郵便はがきで事前に申し込んだうえで、購入引換券が発行されますので、
その引換券を郵便局に持ち込んで商品券を購入する仕組みのようです。
この方法だとおきて破りはできませんね(^_^;)
その申し込み手順を示したチラシも同封されていました。
そこには商品券を使えるお店も掲載!
母親の住む地元の商店会も加盟しているようです。
この商品券・・・
単に高齢者ということだけでなく「住民税非課税世帯」などの「条件」があり
母親が該当したのでしょうね。
特養暮らしなので、現実には本人が使うことができませんので、
施設の方にお願いすると「買い物の支払い」にも使えるようです(^^)
使用期間は、
令和2年9月30日(水)から12月31日(木)までの年内に限られています。
ここしばらくは、面会制限があり訪ねることは叶いませんが、
冬を迎えるまでには、実家の管理を兼ねて行こうと思っています。
そのときに、もちろん母さんのために大切に使わせてもらいますよー!
このような配慮、ありがたい!! 助かります!!(^^)