夫のマシュウです。
マンション移住もいよいよ仕上げ段階へ!
購入費用も完済し、カギの引き渡しを受けたし、
これからはマンションの自室を管理する責任も生まれました(^^)/
いよいよ内装工事
工事の立ち合いも兼ねて、管理人室へ挨拶に伺うことにします。
事前に不動産業者から預かっていた
「電気」「水道」と「セントラルヒーティング」などの使用開始の申込書に署名押印して、
もう一枚の「連絡先のリスト」にも子供と弟の連絡先を書いた書面を渡しました。
管理人「何かあった場合の車イスの対応が必要な方はいませんね?」
私「ハイ、いません」
管理人「マンションのゴミ収集日のスケジュール表を渡します」
私と妻「これからどうぞよろしくお願いします」
妻「お伺いしたいのですが・・・」
管理人「どんなことでしょう?」
妻「1階の入り口にあった郵便受けの表札はどこかに頼んで作ってもらうのでしょうか?」
管理人「郵便受けの表札を作る会社が決まっていますでの電話番号をお渡ししますね」
「そこに電話して頼んでください」
「郵送で送ってくるはずですよ」
「料金は〇千円に消費税だったと思います」
妻「それから、自室の玄関の表札は皆さんそれぞれ作っておられるように思うんですが?」
管理人「そうですね。玄関はご自由に作られてかまいませんよ」
挨拶を済ませ管理人室を後にしながら「感じのいい方だったね」
「これからお世話になるから印象をよくしておかなくちゃね」(^^)/
自室に入ると・・・
内装業者が手配した電気工事、水回り工事、壁紙工事の職人さんに挨拶しながら、
妻が以前不動産業者から聞いていたことを思い出します。
設備系のトラブルは引き渡し後7日間までに不具合を見つけた場合
売り主に請求して直してもらえるという契約上の決まりがありました。
設備系は水回りなどほとんど取り換えてしまうので
売主責任になるようなトラブルはないはず・・・
この日はただ一つ「セントラルヒーティング」が機能するかどうかのチェックがありました。
セントラルヒーティングを操作したことのない妻が恐る恐るコックをひねってみます。
しばらくしても暖かくなりません。
早速、問題発生?💦
管理人室に駆け込み、事情を説明します。
管理人「ここの管理人室もセントラルヒーティングで、
このようにコックをひねると暖かくなるんですがね」
管理人室に案内してくれて、パネルに触ると確かに暖かい!
自室のパネルは温度の変化がなかったのに!💦
管理人「ボイラー点検が〇日にあって業者が入るので、
部屋のヒーターも見てもらうことにしますよ」
妻「ありがとうございます。使えるか心配なのでお願いします」
帰り際に・・・
自分の部屋番号の「郵便受けの扉」を開いてみることに・・・
ところが!
ダイヤルが動きません。
不動産業者から聞いていた「暗証番号」にダイヤルを合わせようと、
回せど、がっちりと固まっていてウンともスンともいいません💦
引いてみるとドアは開きます。
どうやら前の住人はダイヤルを回さずドアを開閉していたようです。
ココは管理人さんに相談するしかない!
またもや管理人室に駆け込んでしまいました💦
やおら駆けつけた管理人さんも「自分ができることは油をさすことぐらいかな?」
ダメだったら、郵便受けを管理している会社に連絡してみます・・・と。
まだ引っ越しもしていないのに、いろいろなトラブル発生!💦
挨拶に行っただけなのにいきなりいろいろ相談をしてしまった我ら。
こんなこともあるから「管理人さんとの信頼関係」は大事だよね!
この次、来るときには差し入れしよう・・・
とは、対応にすっかり気を良くした妻の言葉でした・・・(^^)/