夫のマシュウです。
マンション移住計画は、お盆休みを挟みつつも
設備工事から壁・天井のクロス張りへと進んでいる段階です。
先日、設備工事のかなめとなる、浴室工事に関して予期せぬ問題が発生!💦
洗面所兼脱衣所から浴室に入る際の「段差が6cm」できるという報告を受けて、
頭を抱えていました。
コトの発端は、内装業者からこれまでの浴室を解体したところ、
浴槽設置部分の床に排水管が配されているのを発見した、という報告。
その排水管は重要なものだからいじることができないため、
排水管をかわして浴槽を設置しなければならず、
そのためには浴室部分が少し高くなって段差ができてしまうと言います💦
えーーー!と思わず絶句してしまいました。
せっかくバリアフリー仕様の部屋に住めると思っていたのに・・・
それでも、構造的にできないということですから
私「できないものは仕方がないですね」
と将来的に足腰が弱ったときはスロープを付けることも考えなければならないと諦めました。
その報告を聞いた日は、いささかショックを受けたまま、
遅いお昼ご飯を食べようとしたときです。
ドアホンが鳴ります。
先方「先ほどの内装業者ですが」
私「ハイ?」
先方「浴室の段差のことで、少し縮めることが出来そうなものですから、
お知らせしようと思って・・・」
私「どうぞどうぞ、入ってください!」
その業者の方が言うには、
私たちのあまりにもガッカリした落ち込みように、
これは何とかしなくてはと思ったようで
そのことを伝えに来た帰りの道すがら、業者仲間で電話連絡を取り合い、
なにか段差解消する知恵がないか話し合ったそうです。
設備業者と知恵を出し合い、なんとか数センチだけど低くできる
解決策が見つかったと、
それでも1.5cm程度縮めるのが限界じゃないかというのです。
私たちとしては、少しでも段差が小さくなればうれしい!
「是非そのようにしてください!」
業者「それでは早速」
数日後のことです。
妻の携帯が鳴ります。
妻「あっ!業者さんからだ!」
業者「先日の浴室の段差の件ですが、現場で施工した結果約3.7cmから3.8cmに納まりそうです!」
妻「そうですか!」
妻の声も弾んでいます。
私「3.7cmから8ってずいぶん細かいねー。1mm単位だねー」と冗談を言いつつ、
これだと気にならないかな。
妻「助かりました!ありがとうございます!」
業者「そのことを伝えたくて!」
私たちの思いを、現場でなんとかしようと頑張ってくれてる方々に感謝です!(^^)/
コメント
浴室との段差が縮まりよかったですね!! 3.7cm程度なら
けつまずく事も無いと思います。
あっ、でも防水処理はしっかりしてください。
杉ちゃんさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
おかげさまで業者さんが工夫してくださり、
何とか許容範囲?でしょうか。いろいろありますね~(^^;)
杉ちゃんさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
はい、そうなんです~。
少し縮まりました!(笑)
これでもう安心!??(笑)