夫のマシュウです。
首都圏に緊急事態宣言が出されるなか、夏休みをとった子供。
もしやの新型コロナ感染を危惧して、
抗原検査とPCR検査の「陰性証明書」を携えての帰省となりました。
迎える私たち夫婦は、
やっと私が2回目のワクチン接種を終えたばかりで効果発揮まで時間が必要です。
妻はというと、接種券は届いたもののワクチン未接種。
もしも子供が保菌者だったらと考えると、家庭内で感染したらひとたまりもありません💦
子供が帰省して2日目の夜
妻の様子に異変が!💦
どうも夜ご飯のハシが進みません。
最近、引っ越し問題で忙しいものですからそのために食欲がないのか?
普段、口数の多いのにこの日は会話も進みません。
夜も早めにベッドに!
痰が絡んだようにせき込むことがあるんですが、この日は特に何度も繰り返します。
なんか変です💦
翌日
朝起きてきても、どうもだるそうです。
熱を測ると37.3℃もあります。
高い!💦
妻は平熱が低いからね。
連日の暑さで夏バテか?それとも風邪か?はたまたコロナか?💦
家庭内感染しちゃうんじゃない?
狭い家だし、トイレも洗面所も共用せざるを得ないし!
コロナ感染した場合のケースがあれこれ頭を巡ります。
その日は、ベッドに横になったままの妻でした。
さらに翌日
身体のだるさと下がる気配のない熱に覚悟を決めたのか、近所の総合病院へ行くことに!
妻「ひとりで行けるから大丈夫」と、
午前中いっぱいかかった診察から帰った妻の報告では、最初に案内されたのが内科。
ですが、そこで妻が目にした「ポスター」には、
「新型コロナが疑われる症状」が書き連ねてありました💦
これを見た妻は、受付へ取って返し、症状に当てはまることを伝えました。
すると、一般患者とは隔離された個室に案内され、しばらく待たされることに。
その間に肺のレントゲンも撮ります。
そしてパルスオキシメーターで酸素濃度も測定。
看護師「今のところ異常ありませんね」
ようやく現れた医師によって診察が行われ、肺には異常が見られないこと。
風邪かもしれないが、しばらく体温を測って、37.5℃以上が続くようだと、
札幌市の「救急安心センターさっぽろ」に電話して指示を仰ぐことを言われたそうです。
先生は診察が終わると、そそくさと部屋を後にしたそうで、
妻「明らかに診察するのが嫌だという顔をして怖がっていたよ」
私「そりゃ、コロナだったら怖いもの」
帰宅後・・・
もしもの急変に備えて、センターで発熱外来を紹介してもらうことにします。
さらに、オンライン診療しているクリニックを2,3紹介してもらいました。
紹介されたクリニックにPCR検査を受けたい旨電話すると、本日分はすでに満杯だとか。
翌日に連絡することにして、妻には今日一日、不安の中で我慢してもらうことに・・・💦
私は、検温時間15秒という新しい体温計を購入することに!
病院から帰った夕方は平熱を越えていましたが
夜になると36.5℃になり、
翌朝には36.3℃までと、何とか少し元気を取り戻しました。
それとともに、妻の動きも食欲も増したようです。
お昼ご飯にカップ麺が食べたい!(普段、めったに食べないから?)
焼き鳥も食べたいな!と次々とリクエストが・・・(笑)
「夏バテだったのかな?」
「夏バテだったらいいけど、コロナだったら体温が一度下がってもまた上がることがあるらしいから、気は抜けないよ!」
発熱から1週間・・・
平熱が続いていますので、コロナじゃなかったのかも?
弱々しかった声も、徐々に元に戻りつつありますし、
やっと家の中が明るくなりました(笑)
一時は新型コロナ感染を覚悟した我が家のお盆休みでした。
コメント
ご心配でしたね。ご無事で何よりです。
ご家族が帰省されて、嬉しさのあまりに力が入って疲れたのかな。
私も鹿児島に旅行しているときに熱が出て焦りました。
夜中に妻がおでこに手を当てて焦ってました。鹿児島から横浜まで車では帰れないし、飛行機は乗せてくれないし。
翌日は平熱に戻ってました。知恵熱かな。(笑)
濱童さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
アンはコロナじゃなかったと思いますのでちょっと一安心です。
ですがコロナが人ごとじゃないと実感しました(^^;)
もしかして濱童さんと同じ知恵熱だったのかも?
濱童さん、おはようございます!
元気回復したアンでございます(笑)
コロナだったらどうしよう?と不安でした。
おそらくは今年の暑さにバテていたのが原因じゃないかと?
そこへ帰省した子供の元気な顏を見て、
一気に気が緩んだのかな~?
情けない母でございますよ。
濱童さんはきっと知恵熱ですね。
またまた賢くなられたはず!?(笑)