ひと足先にテレビ台が到着!組み立ててみたけれど・・・

夫のマシュウです。

今年前半の大きな買い物・・・

巣ごもり生活で、動画配信サービスの「映画三昧」を楽しもうと、

妻の大英断で?「65インチの大型テレビ」を買っちゃいました(^^)/

といっても届くのは6月末・・・

「テレビ台」も大型テレビに見合う物が必要になり、早速、ネットで探します。

選ぶ基準は、

★幅が150cm程度

★存在をあまりアピールしないようなロータイプ

★掃除のとき移動できるようキャスター付き

★なんといっても低価格!(笑)

★テレビ台の中に収めるブルーレイレコーダーなどの機器類が

外から見えないようにトビラがついていること

★色がリビングの家具などとバランスが取れていることでした。

その結果、選んだのはコレ!

わが家の家計にやさしい安価なテレビ台・・・注文して約1週間で届きました!

妻は製品のレビュー記事を見て、組み立てで一番苦戦したのが「ガラス扉をはめるところ」だと聞いていたので心配だったようです。

「不器用なパパにできるのかな?完成するのかな?」

私が組み立てている最中は、見て見ぬふりして?声を掛けない妻。

ガラス扉を「はめる」は、やはり大きな勘所ではありました💦

ガラス板の上下に取り付ける回転ピンの金具をあらかじめ締めてしまうと

どうやっても天板と底板の間に入りません。

ここは説明書をじっくりと読み込まなくては・・・💦

下の回転ピンはガラス板に取り付ける前に底板の穴に入れてから、

ガラス板に固定するのが順番のよう!

説明書は、軽く端折って書いているので理解しずらいのがキズかな?💦

約1時間半の格闘の末(すえ)、完成!・・・「未完成」じゃなく「完成」ですからね(笑)

さて、出来栄えはどうでしょう?

正面からの見栄えはなかなか格調があって?狭いリビングにも合うようです。

開口一番「わー!こんなに大きいんだねー!」と妻アンは満足の様子(しめしめ・・・笑)

ところが!!

テレビ台の「裏」を見ると「仕上げ化粧」が施されていません。

裏に回って見ることはありませんが、

木板の「加工面が切断状態のまま」というのはちょっと残念!⤵

ここで教訓その1

※製品は正面の見栄えばかりでなく、裏目の仕上げがどうなっているか確認すること!

しかし、もっと大きな問題は、この後にありました💦

テレビ台の組み立てを終えて、今、見ているテレビを移し替えます。

同時に配線もやり替えます。

我が家のテレビはブルーレイレコーダーを介してケーブルを接続しているので、

UHFとBSのアンテナ線はまずレコーダーに接続し、

レコーダーからあらためてテレビの入力端子に接続する経路となります。

ですから、テレビ台にはレコーダーも移し替えることにします。

ここで問題発生!💦

テレビ台のガラス扉を開けて、レコーダーを収めようと入れるのですが、

どうもすっぽりとおさまる様子なし!

後ろの裏板にあたってしまい、前面のガラス扉が閉まりません。

ここは、裏板の一部は配線処理用の穴として開けて使えるようになっているので、

カッターで慎重に切り取ることに。

後ろに空間ができたことで、何とかレコーダーも収まりました(^_^;)

教訓その2

※テレビ台の仕様を検討するとき、幅、高さ、奥行きの他、ラック内寸法の確認も怠らずに!

合わせてレコーダーの奥行きの確認もお忘れなく!

私の場合、当然レコーダーは収まるものと思い込んでいたので、フェイントでした💦

まあ、貧乏性の安物買いですから、この程度のことは想定内ですけどね・・・(*´σー`)エヘヘ

あとは、テレビ本体の到着を待つだけ!

早く来ないかな~・・・

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