夫のマシュウです。
暑さが厳しい中、買い物も計画的に行かなければなりません。
外出は一日に一度!
それもまだ暑さが最盛期になる前に出ることにしています。
一度外に出て歩くと全身汗でびっしょりになるので
衣類を全とっかえしなければなりませんからね(^^ゞ
買い物はできるだけ二人で出かけ、互いに声を掛け合い、
水分の補給もこまめにしています。
そんな買い物では
この頃はどこでも「セルフレジ化」が進んでいるのに驚きます。
時代の要請とはいえ、人手不足が深刻なんだということを実感します。
わが家でもよく利用する100均のダイソーもそうです。
札幌でもそうでしたが、全国的にセルフ化が進んでいるようで、
当地のダイソーでもすべてのレジがセルフ!
ダイソーでは、無理矢理?すべてのレジがセルフ対応になってしまったので
いやが応でも使わざるえを得ない状況に追い込まれます(^^ゞ
妻も初めの頃は、私を頼りにしたり、
バーコードリーダーをあてる角度や距離感がつかめず苦戦していましたが、
ついにバーコードリーダーを当てるコツを覚えたよう(笑)
妻「どう?私もちゃんとできるよ!」(`・∀・´)エッヘン!!
強制的に全レジをセルフ化して、使わざるを得なくするということは乱暴かもしれませんが、
消費者の甘え?を教育するには仕方のないことか?
自分でやらなければならないとわかると、自然と慣れるということでしょうか。
それでも、少しでも楽したいということに答えた?のが、近所にあるスーパーでしょうか。
ここでもセルフレジ化が進んでいます。
札幌時代は、有人レジが主流で、セルフレジはまだ数が少なかったのです。
セルフレジでは万引き?の問題もあったようですが、
それにもめげずセルフ化は進んでいます。
わが家はといえば、万引きの疑いを掛けられないよう?に有人レジで会計するのがイイと、
もっぱら有人レジ利用派に徹しています。
当地のスーパーではセルフと有人が逆転していて、セルフレジが幅を利かせて?います。
有人レジはたくさんあるものの、対応しているのは1箇所しか空いてません。
セルフレジの方は台数が多いのでレジ待ち列もどんどん進んでいます。
有人レジには、私たちのような保守派?が列をなしていて、
レジ係が一人で対応しているので時間のかかること・・・あ~あ・・・
待つのがいやならセルフへどうぞ!
そう言わんばかりの対応?に見えてしまいます。
妻もついに弱気?になって「今度はセルフレジに怖がらずに並ぼうか?」
私「今度挑戦してみようか?」
こうして、いずれはセルフレジ利用へと教育されていくのでしょうか?
また・・・
回転寿司に行くと、
受け付けもロボット?自動受付で、指示された席の番号を案内され、注文もタブレットで
食べ終わって会計に行くと、こちらも自動で清算することを求められます。
こちらはPayPayで支払うことができます。
店員と接触せずに入店から会計まで済ませるというのも、気が楽といえば楽です。
こうして、時代遅れの私たちは、どうにかセルフにも慣れていくのでしょうか(^^)/