夫のマシュウです。
イタタター!
腰を屈めたときに、ビリっとした痛みが走り、立ち上がれなくなってしまいました
え?
ギックリ腰?
やっちまったか?
実は・・・
これまでも何度も、ちょっとした拍子にぎっくり腰を発症?して苦しんできた私。
唯一の持病のようなものです。
思い起こせば、
現役時代からぎっくり腰には悩まされてきました
いや、記憶をたどると高校時代が初めてだったかもしれない。
そのときは重いものを中腰で抱えようとして、
わ!!腰が痛い!
以来、生涯のクセ?になってしまったのかもしれません。
そのあとも、たびたび発症しては、
だましだまし動いているうちに治っていることを繰り返してきました。
現役時代などは、痛いからといって会社を休むわけにいきませんからね
仕事中でも、椅子から立ち上がるときは、ひじ掛けで腕を支え、
身体を伸ばしてから立ち上がり、
そろそろと歩く姿はユリの花?じゃなく二足歩行ロボットのASIMOのよう?(笑)
まあ、持病と考えて?うまく付き合わなければなりませんね!
ぎっくり腰との長い付き合い
治すには、腰を伸ばして安静にしてるしかない。
自己流の改善方法ですが、腰を伸ばせば楽になることが分かっているので、
あとは腕を突っ張って上半身を支え、身体をダランとさせて腰を伸ばすこと。
父親が残してくれたコルセットを腰にきつく巻いて
締め付けることも効果があったのを思い出します。
今回も、妻にお願いして用意してもらい巻きつけました。
腰から背筋を伸ばすことを繰り返しているうちに
治っていることがしばしばなものですから、のど元過ぎれば熱さ忘れる、で
最近、しばらくこうした痛みの苦しさを忘れていました
そういえば・・・
いつも、妻から執務室?にこもっている私に
「座ってばかりいたら身体に悪いよ!」
「立って歩きなさい!」などと忠告を受けるも、
ああ~とか、うん!で聞き流していました
言わないこっちゃない?
悔いることしきりですが、反省はサルでもできる。
起こしてからでは遅い!
中途半端に屈む姿勢が良くないのは分かっていました。
重いものを持ち上げるときは、腰を落としてから持つこと!
コレ、鉄則でしょうか。
しかし、腰を伸ばして、気を付け!の姿勢ができません。
腰がまっすぐにならない、なんとも情けない姿勢になってる私
一度、会社で付き合いのあった方からゴルフに誘われたことがあったのですが、
ゴルフをしない理由をぎっくり腰の持病のせいにしてきました。
そのとき、その方が「腹筋を鍛えることが大事」だと言われたことを思い出しました。
腰回りの筋肉が落ちていることも原因かもしれません。
もしかして腹筋が落ちているのかも?
腹筋運動は正直、キツイです。
ズボラな私は長続きしません
しかし、この先、ぎっくり腰とうまく付き合っていくには、
ココロを入れ替えて、取り組む必要がありそうです(;´д`)トホホ