節約はしなくちゃならないけど、こんな時は太っ腹な妻である!

夫のマシュウです。

我が家の家計は、妻のアンが管理しているので、私は毎月の出費は詳しくはわかりません。

退職したので収入はゼロですから、貯金を切り崩して生活しています。

「退職したら節約しなければならないね。余計な物は買わないようにしなくちゃね。」

ということは申し合わせていたのですが、長年の生活習慣は一朝一夕には変えられません。

節約って?

ところで、大きく生活習慣を変えるような目立った節約はできていませんが、

こまごまとした節約にはどういうわけか目がいきます・・・

特売のチラシを比べては、どちらのスーパーが安く買えるのか?

「イチ・キュッ・パ」のような端数にこだわって1円でも安い買い物をしようと

躍起になる心理・・・わかります。

同じものを買うなら、もちろん、ポイント倍付けの日まで待ちます。

私は、リュックを背に買い出しに駆り出されます(^^);

妻「重いものは、あなた、持ってね!!」

そうそう、100均はよく利用するようになりました。というか常連です。

食材含め、ちょっとしたものは、まず100均へGO!

そこにない時には、スーパーへ

というパターン。

牛乳もスーパーよりコンビニが安ければそちらへ

というように、毎日、爪の先に火をともすような??生活。

私も、買い物のコツ、つかめてきました!

太っ腹なときって?

ところが、ホントに小さな金額の節約には躍起になるのに、

チョット大きな買い物には太っ腹になってしまうんですよね・・・

みなさんも、あるある!! そうですよね~。

たとえば、旅行中の食事なんかも、多少メニューに高いものがあっても、

安いのは選ばずに「これにしようよ!」と高いものを選ぶんです。

まあ、決定権は常に?妻にありますが・・・

せっかく旅行に来たのだからと言って、この時とばかりに財布のひもが

ユルユルの我ら夫婦であります(笑)

それに極めつけは・・・

子供が帰省した時なんか、妻は大盤振る舞いです。

おかげで、私も「おこぼれ」にあずかれます(笑)

そろそろお盆も近づいてきましたね。

先日、子供が夏休みをとってお盆に帰省すると連絡してきました。

妻のテンションは一気にうなぎのぼりです!(うなぎ、大嫌いなくせに~)

もう、早くも毎日の食事のメニューを考えているらしいです!

日頃の私に出す食事の内容とは別物の??食材を準備し始めました。

私には「今日は冷蔵庫にあるもので~」と言う

いつもの節約はどこへ~?

価格調査もどこへやら~?

妻「美味しそうな食材みつけたわー♪ これ喜ぶんじゃない♪♪」

私「こんなもの買ったことないんじゃないの?」

(たとえ、高価でも子供の好物とあればせっせと買い込む妻)

妻「あのね~。あなたに食べさせるんじゃないんだから~~笑」

と、こんな「オチ」がつくのですよ。まったく・・・トホホ~

子供が帰ってしまった後は、やたら「節約よ~♪」とかなんとか言って

財布のひもを、ギュギュギュ~と締める妻・・・あ~あ・・・

まぁ、メリハリ?と言えばメリハリですが・・・???

お金を使うときの心理って微妙ですね・・・

特に母親の子に対する「食べさせたい」という感情はとても強いもののような気がします。

この心理を「節約」に少し?結び付けられれば最高なのですが・・・・・・

どうですか? 妻アン様? (笑)(^^)

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コメント

  1. AKIO KATO より:

    こんにちは。
    いつも、ブログを拝見させていただいています。仲のいいお二人の生活を参考にさせていただいて、気持ちが和らぎます。
    ところでマシュウ、アンさんの名前は、どうしてそうなったのですか?本名じゃない
    ですよね。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      KATOさん、コメントありがとうございます、マシュウです。
      ブログを見ていただきとてもうれしいです。
      定年退職を機に、妻と二人の生活を楽しもうと始めて早1年が経ちました。
      日日是好日と思い、毎日の出来事を綴っています。
      これからもよろしくお願いいたします!
      katoさん、初めまして♪ 妻のアンです。
      コメントありがとうございます。
      本当に嬉しく読ませていただきました(^^)
      夫から強引に片手?いえ、両手を引っ張られて、
      ブログに参加しています(笑)
      ハンドルネームは数年前のNHK朝ドラ「花子とアン」がきっかけです。
      私はすっかり「赤毛のアン」の世界にはまってしまい、
      作者のモンゴメリの作品を片っ端から読みまくりました。
      マシュウは孤児のアンを引き取り、妹のマリラと共に
      アンにたくさんの愛情を注いで立派に育て上げます。
      マシュウはとても心優しいおじさんで、アンは「心の友」と慕っていました。
      お恥ずかしいですが、夫は「マシュウ」、私は「アン」となりました(^^)/

  2. AKIO KATO より:

    マシュウさん、アンさんブログの返事をありがとうございます。名前の由来は赤毛のアンだったんですね。私の妻も赤毛のアンのファンです。ご夫婦でのブログはどんなことでも楽しそうですね。ブログランキングNo.1の維持を応援します。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      KATOさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      赤毛のアンと同じで、主役のアンがあってのマシュウです(笑)
      私たちのドタバタにお付き合いいただけると嬉しいです(^^)/
      こんにちは♪ KATOさん
      奥さまも赤毛のアンのファンなのですね。
      お仲間が出来て嬉しいです(^^)
      どうぞこれからもよろしくお願いします。
      コメントありがとうございました(^^)