夫のマシュウです。
突然ですが、買い物してると、レジでの支払いでお金は減っていくのに、
いつの間にか「財布の中で肥え太るもの」といえば?
と、なぞなぞクイズのような出だしではありますが、
買い物のたびに、釣銭の小銭だけがどんどん増えていって、
財布がパンパンになることがよくあります(^^)/
もっとも最近では「電子マネー」での支払いにも慣れてきましたので、
「スマホ決済」を心がけてはいますが・・・
それでも買い物のたびに、小銭が貯まります。
そして、貯まった小銭を、妻は、これまでに何度か
近所の地方銀行の窓口に持ち込んでは預金していました。
かなりの枚数で重そうな金塊?を見て、
私「こんなにたくさんの小銭を持って行ったら窓口で嫌がられるんじゃない?」
妻「そんなことないよ。それも仕事でしょ」
それでも一応気を遣って、
あらかじめ預け入れ伝票に記入して持参していました。
ある時・・・
いつものように窓口に持ち込んだところ、
硬貨枚数が300までは無料で取り扱うが、超えると有料になると言われたそうです。
えーーー!💦
手数料を払ってまで預けるなんてバカらしいということで、預金しないで帰ってきました。
どうも「2019年の9月から有料」になっていたんですね。
そんなこと知らないものですから、恥ずかしい思いをしてしまいました(^^;)
ゆうちょ銀行は?
ということで、問い合わせると「手数料は無料で貯金できる」と言われました。
さすが、ゆうちょ!?
あの時の某銀行とは大違いです!
いちいち手で数えるわけでもなし!
機械に放り込むだけなのに、手数料を取るなんてね!
ところが!
先日、母親が暮らす介護施設からのお便りの中に、
ゆうちょ銀行のリーフレットが一枚入っていました。
それは、介護施設の費用をゆうちょ銀行を利用して支払っていた方への、
「料金改定のお知らせ」です。
この「1月17日からゆうちょ銀行の取扱料金が改定」されていますが、
介護施設がお知らせしたい本題は、
ゆうちょATMでの「払い込みサービス」を利用するとき、
現金で支払う場合、払込み料金の他に、
あらたに「110円の加算料金」が必要になるということです💦
我が家のように、母親に関連する払い込みが、ひと月に何度もあると、
ボディーブローのようにジワジワと効いてくるかもしれません💦
それよりも・・・
目を引いたのが「窓口での硬貨取扱料金」の新設の項目でした。
今まで、窓口に硬貨を持ち込んで預け入れしていたとき無料だったものが、
今後は、枚数によって手数料がかかるといいます。
我が家にとって、これから「小銭の扱い」をどうするか?
悩ましい問題です。
庶民の味方はどこへ!
ゆうちょ銀行よ!おまえもか!という心境ですが、
ここは知恵の出しどころ!
「ゆうちょ銀行の硬貨取扱料金は枚数50枚まで無料」
一方の「地方銀行は枚数が300枚まで無料」
この際、ゆうちょ銀行、地方銀行を「使い分け」して
こまめに預け入れすることにしよう!
それにしても、これからは、財布の中の釣銭の貯まり具合によって、
電子マネーよりも、小銭での支払いが増えそうな気がします(^^;)