おはようございます。妻のアンです(´▽`)
夫の定年後「いつか郊外の戸建てから何事にも便利な街ナカのマンションへ移りたい」
と「漠然」ではありましたが、そんな「願い」が頭の片すみにありました。
でもそれは決して具体的ではなく
「いつか・・・・・ね~」くらいの曖昧な?テンションだったのです。
事態は急展開!
ちょうど昨年のゴールデンウィークに帰省していた子供が
「昔、しょっちゅうお世話になっていた街ナカの懐かしい病院界隈を見てみたい」と
言い出しました。
もう30年以上前ですが、その病院は地下鉄駅から近くにあり、
付近には美味しいお蕎麦屋さんや中華屋さん、洋菓子店などが並び
親子で病院帰りに立ち寄った思い出の界隈です。
よし!じゃあ行ってみようかと、早速、家族で出掛けてみることにしました。
「あぁ、懐かしいな~。だけどすっかり変わったね~」と何度も口に出す子供。
そうです。もう30年以上も経つんですもの。変わりますよね!(^^)/
お世話になった病院は姿を消し、今やマンションへと建て替えられ
お気に入りのお店もなくなっていましたが、利便性は相変わらずでした。
こうして、五月晴れの一日「何事にも便利なマチ」を
親子でアレヤコレヤと懐かしい思い出話をしつつ、その日は帰宅。
子供がボソッとひとこと・・・
「母さんもだんだん歳取って来たし、今日行った地下鉄駅近くの便利なところに
移り住んだらいいんでないかい?」
「マンションだと雪かきの苦労もないしさ~、冬だっておやじと旅行に行けるっしょ」
私「う、うん、そうだね~」(^^;)
子供が帰った直後
「無料でご自宅を査定いたします」という不動産屋さんのチラシが舞い込みました。
これも何かの「ご縁」でしょうか(^^)
いつもなら「ふぅぅん・・・」で終わるところですが、
その時、パッ! ひらめいた?私!
「築30年越えの我が家だけど、もし売るとしたらどのくらいなのか?知りたいと思わない?」
と夫に声を掛けると、もうノリノリ!(笑)
「早速、連絡して来てもらったら?査定は無料だと言うしね」(^^)/
善は急げ~!
すぐに不動産屋さんに連絡!来てくれることとなりました。
そこからは「電光石火」のごとく、コトが運びます!
途中、移住先・候補のマンションの高額な固定資産税に落ち込み、
ギブアップすることも考えましたが、
どうしても「あのマンションに移りたい」という気持ちは変わらず、今に至った次第!(^^)/
査定をしていただいてから、わずか3カ月後・・・
よもや新しいマチで暮らすことになるとは、当の私たちも思ってもいなかったコトでした。
今思うと・・・
まさに、すべてが自分たちにとって、タイミング良くまわってくれたのではないか?と・・・
本当に幸運でした(^^)/
「いつかね・・・」と思っていた「老後の移住計画」でしたが
「子供のひとこと」が「きっかけ」となり、戸建てを売却してマンションへ!
私にとって「影響大」なわが子であります!(笑)
「アハハ!先日の炭酸水マシンに始まり、コードレス掃除機、青い器と
すっかり子供に感化されてるな~」と、そばで夫が笑っております。
ウフフ!
ほんと!ほんと!その通りですね!(^^)/
コメント
こんにちは ジェリーです。
マシュウさんご夫妻の昨年の移住・お引越しは いきなり始まった感満載だったのでジェリーもはじめはビックリ致しましたよ。そうですか..息子さんがことを動かす切っ掛けを与えてくれたのですね?
一見唐突に見える始まりであっても 後から思うとそれはお二人にとり最良のタイミングだったのでしょうし、まさに満を持しての行動だったと思います。お気に入りの移住先を見出し 良い買い手さんにも恵まれ、多少の障害も見事に乗りきられ今がある,,本当にご縁の不思議さも感じるエピソードとなりましたね。
翻ってジェリー家本店移住も いったいどんな切っ掛けで動き出し、どんな所へ、どんなご縁に巡り合い進んで行くのでしょうか? こればかりは 当人たちも(・・? ハテナ? です。今はただ「満を持す」タイミングを ひたすら計る毎日であります。
ジェリーさん、こんにちは。コメントありがとうございます。マシュウです。
マンションに移住して1年経って、当時のことを思い返していて
移住を決断する伏線?があったんだなーって思ってたんですよ(^^)/
きっかけが大事ですね。
ジェリーさん家のきっかけはなんでしょうね?楽しみにしてますよー(^_-)-☆
ジェリーさん、いつもコメントありがとうございます♪
アンです(*^-^*)
そうなんです!息子のひと言が移住計画の始まりでした。
老いては子に従えとはよく言ったものですね。
郊外の戸建て生活で年々、雪の処理がきつくなっていましたから、
「母さん、やっと楽できるぞー」と言われ納得の我らでした(*´σー`)エヘヘ