夫のマシュウです。
2023年の新しい年を迎えました🐇
新年は1年の区切りとして、心身ともに「リセット」する機会でもあります。
正月の挨拶「あけましておめでとうございます」の言葉にも、
年明けを無事に迎えられたことを祝うことと、
これまでのことにけじめをつけて、ここから新たな気持ちで新しい年(歳)を刻んでいく
決意のようなものを感じるのですが・・・
これまでの1年をリセットするという意味では、
どなたでも、どこの家庭でも行うのが、
2023年の「カレンダー」に新しく取り換えることでしょうか。
わが家も新年を迎えるにあたり、家じゅうのカレンダーを取り替えました。
現役時代は、年末になると、よくPR用の企業カレンダーをいただいたりしたものです。
リアタイアしてしまうと、もうそういうお付き合いはありませんが、
最近は、会員登録している葬儀社から送られてくるカレンダーもあるのですが、
どうでしょうか?(^^;)
卓上式で使い勝手は良さそうなのですが、予定を書き込むこともできないし・・・などと、
ひとりツッコミで、使うことをためらってしまいます(^^;)
昔、実家などでは、全ての部屋にそれぞれカレンダーを下げていた記憶があるのですが、
わが家ではそんなうっとうしいことは趣味ではありません。
欠かせないカレンダーは、妻がキッチン横に下げている婦人雑誌の花カレンダーで、
実用を第一に備忘録かわりにメモ書きできるもの。
ここ数十年ずっと変わらず愛用しています。
私の執務室?には、壁に「月めくりカレンダー」が一つぶら下がっています。
妻が通い詰めていた鎌倉の有名写真家のカレンダーを毎年買い求めているものですから、
その風景写真を楽しむために、他に下げる場所がなくて?
やむなく私の執務室の壁が選ばれました(^^;)
もうひとつが、私の机の上に置いてある「卓上カレンダー」です。
ここ数年では「100均のもの」が一番使いやすいようで、
旅行予定と一言メモと、前の日の昼食を思い出してメモするのに
ちょうどいいスペースなので気に入って使っています(^^)/
このようにカレンダーは自分の気に入ったものを選ぶのが大変です。
大変といえば「手帳選び」もそうです。
手帳も1月始まりのものを買っているのですが、
これはまだ自分のライフスタイルに合うものが決まりません。
いろんな種類のものが並んでいて目移りしてしまいます。
だいたい、現役時代はシステム手帳を使っていましたが、
リタイア後は手帳に書き込むほどのスケジュールもありませんしね(^^;)
いつもは年の暮れになると、新年の初めに向けてどんな手帳にするかな?と
使い勝手の良さそうなものを選ぶのですが、
昨年の手帳を見ると、ほとんど書き込みはありません。
日記をつける習慣もありませんし、書いてあることといえば、
年に何度かおこる母親の入院劇で、施設や病院からの電話連絡を
メモしておくことくらいでしょうか。
予定はカレンダーに書いてすぐ目につくようになってるし・・・
新年を迎えるにあたって、新しい手帳も買うべきか否か?
いらないかも?
いや、メモを記録しておくものは必要だろうし・・・
悩んでいるうちにすっかり忘れてしまってました(^^;)
ここで仮説を立てます。
手帳は畳んで置いておくので、いちいち開いて書き込むのが面倒なのかも?
卓上カレンダーのように、
机の上に開いて立てかけて、いつでも目に付くようにできればいいのかも?
そういうニーズを満たす手帳はあるのだろうか?
まさかそんな、ズボラ向きの手帳なんてあるはずがない!(笑)
こうして、新しい年になっても、新しい手帳を買えずにいます。
ということは、必要ないってことなのかなー?(^^)/