よし!これだ!痛風発作克服法!?

夫のマシュウです。

どうも私は「足」に弱点がありそうです💦

図体のわりに足が弱いというと、弁慶の向こうずねとか、泣きどころといって

その人の弱点の代名詞になってますから、

私の場合は「左足の蜂窩織炎(ほうかしきえん)」

「右足の痛風発作」と両足に弱点を抱えているようです💦

痛風発症から・・・

その右足の親指の付け根の痛みを自覚してから2週間が経過しました。

しかし、どうにか医者に掛からずに痛みを克服できたようです😊

痛風発作は繰り返すといいますから、8年ぶりの再発を機に、

これから何度も繰り返す長い付き合いになるのでしょうか💦

まあ、その前に寿命が尽きそうではありますが・・・

そんな悠長なことをいってられません。

今は、突然襲った危機を克服しなければなりません。

病院嫌いの私ですから、

8年前に発症したときの痛風発作の治療方法を思いだしながら

「自分でできる対処療法」に頼るしかありません。

痛みの原因は・・・

尿酸の結晶が親指の関節に沈着したためといわれていたので、

「尿酸を体外に排出」するしかないのです。

そのためにはまず「水」をたくさん飲んで体外に排出すること。

いつもはあまり水を飲まなくても平気なのですが、

このときばかりは30分おきくらいにコップの水を飲むことにします。

なので、1時間おきくらい頻繁にトイレに駆け込むことになりますが・・・😞

昼間は気になりませんが、夜寝ているときでも1時間おきに尿意を覚えトイレに行くので、

ただでさえ寝苦しい夜が続いていたので、すっかり寝不足気味です😢

私が、隣のベッドでグズグズしているので、

妻も寝不足に巻き込んでしまいます。

それでも、起きるたびに水を飲むことは欠かせません。

もうひとつは?

患部を「冷やす」ことです。

親指の付け根付近が痛みを伴って、赤く腫れているだけでしたが、

右足の甲がむくんできます。

そのため「保冷剤」を足の甲にあてて冷やすことにします。

これも一日に何度も取り替え冷やし続けました。

そして、夜寝るときには患部を心臓より高い位置に置いて寝ることにします。

こうすることで、痛みは幾分和らぐようです😊

発症の当初は痛みが強いので

いつもは妻が使っている痛み止めの「飲み薬」も服用しました。

これは効いてるのか、効いてないのかはわかりません。

飲んだり飲まなかったり忘れてしまうこともありました💦

次に「安静」にすることが大事なのですが、子供の帰省中だったもので、

とにかく買い物や外食に歩かせられることが多く、

連日1万歩近く歩いていたのではないでしょうか💦

それでも、痛いのを知ってか知らずで、私の歩き方が痛々しいとか、

ペースが遅いとか茶化されるだけです😭

そうこうしているうちに、2週間が経ち・・・

足の甲の腫れも引いて、親指の関節の痛みも幾分軽くなってきました😊

歩くのも足を引きずることもなくなります。

トイレが近くなることにもめげず水を飲み続けたことと患部を冷やした効果か?

おおー!

2週間で、痛風発作を自力で克服したぞーーー!😊

これからは・・・

「再発防止」に気を付けることですね。

痛風発作は、突然の発症のようには見えますが、実は伏線があったようです。

尿酸のもととなる「プリン体」を含む食べものが悪いのを知ってても、

エビが好きだったり、ビールが好きだったりと、好きなものにはプリン体が多いんですよ💦

これをできるだけ少なくしなければならないという、生活習慣病でもあるようです。

血液中の尿酸値を下げる食事を摂ることが大切だというので、

体質改善しなくては!

いつも病気にかかってから反省するサルです(;´д`)トホホ

こうして、のど元過ぎて痛みを忘れないように、

まずは水を多く飲むことを普段から心がけたいと思った次第です。

なお、以上のことはあくまで個人的な経験談ですのであしからず・・・😊

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コメント

  1. ジェリー より:

    こんにちは! ジェリーです。
    マシュウさん、”痛みや病気”ってホント嫌ですね?
    それもこちらの都合にお構いなく突然にやってきますからね~もうホント止めてほしい!

    ジェリーも今回生まれて初めて 痛みや発作・高熱に襲われ救急車に乗りました。
    その後、人生初の外科手術や管だらけでベットに横たわる入院生活も経験しました。
    絶食も1週間以上、意識を失う程の高熱(40度以上)も数日経験しました。
    そうなってしまうと、もうその時は置かれている状況と対峙するだけで精一杯、耐えるだけで全ての生命力奪われてしまう感じでしたよ。ああなると人って何にもできませんね。

    でもね、今回とても良い経験させてもらったとジェリーは思ってるんです。
    一つは大病したことが無かったので 病気の苦しさが分からなかったこと..つまり健康のありがたさもこれまで以上に感じられる様になったこと。

    またもう治らないであろう重病の沢山のお年寄り達と一緒に入院生活を共にして 退院し今また普通に生きれるこの時間がとても貴重で大切に思えることです。
    ジェリーにとり入院生活は滅茶苦茶インパクトある出来事で 自分では異次元旅行から戻ったみたいな気持ちなのです。

    また亡き母から言われた「転んでも唯では起きるな、何もなかったら小石の一つも握って起きよ!」のジェリー家:家訓通り入院を経て3つの小石を握ることが出来ました。
     1、体重10Kgの「減量」 
     2、生活習慣の180度「見直し・変革」 
     3、43年間吸い続けたタバコを「禁煙」、すっぱり止めたこと。
    この3つの新しい習慣は あの事が無ければきっと変えられなかった様に思います。

    これから私たち夫婦ともにいつまで生きるか全く分かりませんが 普通に生活を送れるこの毎日に感謝しつつ、なるべくなら日々楽しく過ごせるように工夫して行きたいなぁ~と思っております。 病苦・地獄を垣間見たジェリーでした。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      突然のことで心配してましたが、日常に戻れて本当によかったです。
      健康で普通に生活できるってことが尊いことだとしみじみ思いますね。
      ジェリーさんの経験をお聞きして実感しました。
      新しい生活習慣の2つは私にも言えることなので気をつけたいと思います。
      貴重な教訓をありがとうございます(^^)