夫のマシュウです。
わが家には「変な都市伝説」があります(^^;)
それは「掃除機の寿命2年の壁」を決して越えられないこと・・・
電気コードとホースを引っ張って、床に置いた本体を引きずるキャニスター型掃除機は、
購入後2年で必ず壊れるのです💦
今回の犠牲者は、2021年4月に購入したもの!
これまでも、2年の壁に泣かされてきましたが、
まさかこんなことが何度も続くはずがないだろう?
今回も、今度こそは、という思いで同じメーカーの機種を買ったのですが・・・
使い慣れてる機種だし、値段も手ごろだしという理由だけで、
懲りずに同じものを買い続けてきました。
バカな奴だと笑ってくださいね😢
ある日
いつものように、朝の私のルーティンの掃除を始めようと、
掃除機のスイッチを入れてもウンともスンともいいません。
まさか?また?💦
コンセントを入れなおして、どこか接触でも悪いかな?
それでも、スイッチをオン・オフを繰り返してみるのですが、ダメです😢
「おーい、○○じ~(妻の愛称)!」と叫びます。
「大変だ!壊れたかもしれない」
妻「そういえば、思い当たることがあったじゃない」
「昨日の朝、パパがキッチンを掃除をしているとき、なにか焦げ臭いにおいがしたんだよね」
「覚えてる?」
毎朝の掃除の締めくくりはキッチンまで行って終わりです。
あのとき、キッチンにいた妻が何か焦げ臭いにおいがすると言ってたことを思い出します。
私「そうだ!そういえば掃除機本体も少し熱くなっていたなー」
「あのとき、もしかしてショートしてたのかな」
妻「わわわ!こわいから、もう捨てて」
私「この掃除機はいつ買ったんだっけ?」
掃除機本体の裏側を返してみると、マジックで2021年4月と書かれています。
私「あー、やっぱり2年でダメになった!」😢
何度ダメになっても・・・
同じメーカーの同じ機種を懲りずに繰り返し購入してきたものの、
三度も突然死?を繰り返して、ようやくわかった?
もうこの機種は相性が悪いのか、さすがにこれ以上買う気にはなれない我ら😢
掃除機なんて、簡単に壊れることなんてないと思ってるので
裏側に書いてある購入日を確認して、この掃除機の消費期限?を確認しておけばよかったかな?と多少の後悔の念も湧いてきます😢
実は、偶然にも、
この件が起こる前日に家具・インテリア店を訪れていました。
掃除機を転がしていて、フローリングにキズがつく問題もあり、
キャニスター付きの床置き掃除機と使い分けしようかと、
コードレス掃除機や、床置きじゃないハンディタイプの掃除機も下見していたんです。
コードレスは、充電器が重く、毎日の掃除が終わるたびに充電しなければならない手間と
充電場所をとること・・・何より、1回の掃除での連続使用時間が30分程度しかないなど、お掃除坊やの私にとって使い勝手の面でイマイチ?
なので、東京に住む子供の譲ってほしいというリクエストに二つ返事で応えて、
送ってしまっていました💦
これからのわが家での掃除機に求める機能は?
掃除機自体の性能もさることながら、
床のフローリングに傷をつけないことがMAXの条件!
なので、できるだけ床と接触する部分が少ない機種を探さなければなりません。
ここで、床をキャニスターで転がすタイプは選択肢から消えます。
次は、
ハンディタイプでも、コードレス(充電)かコードありか?になります。
先ほどの事例で、コードレスはないでしょう。
となると、コード付きのタイプを選ぶことにします。
電気コードの扱いは今までも使ってましたので、問題はありません。
結局選んだ掃除機はコレ!
値段は、5,999円で、これだと2年目のジンクスで壊れてもあきらめがつきそう?
それでもフローリングに接触するヘッド部分の養生としてクッション材を取り付けることにします。
これで、フローリングのキズがつく問題は解消かな?(^^;)
反面、掃除機本体のゴミ収納が小さいので、
頻繁に掃除機の掃除?が必要ではありますが・・・
しばらく使ってみることにします!