目黒のさんま？

夫のマシュウです。

この頃は、朝、目覚めてもまだ薄暗いせいもありますが、

めっきり寒くなってきたような気がします。

残暑がきつかったぶん、寒さも身に染みるようで、

季節は確実に秋に向かって進んでいます🍂

秋といえば・・・

実りの秋！食欲の秋！

今年は、東京への旅行中に「秋の味覚」を手に入れることができました。

生栗が安く売られていて、衝動買いしてしまいましたし、

柿も手に入れ、秋の走りの味を楽しみました！

そうそう、大好物の干し芋も新作？を食することができましたよ(笑)

今年は・・・

本州に住む叔父から山梨の「シャインマスカット」も贈られてきました。

例年だと１０月に入ってから届くのですが、９月に送られて来たのは初めて！

今年は暑くて成長が早かったようですね。

もうひとつ、

秋の味覚の代表格といえば「さんま」でしょうか。

さんまといえば、

全国でさんま祭りが開催されているようで、

１０月８日に開催された目黒のさんま祭りがあまりにも有名！

秋の風物詩のように、テレビニュースで報じられて、

私たちの記憶にも”さんまは目黒に限る！”と刷り込まれています(^^)

テレビに映るさんま祭りに供されるさんまの魚体は大きくて食べ応えもありそうで、

気仙沼産のさんまが振舞われたようです。

その目黒のさんま祭り

２０１９年までは誰でも参加できたようですが、

コロナ禍もあって、その後の２年間中止！その後は規模も縮小され、

しかも事前の抽選で当選した目黒区民のみに振舞われるといいます。

ここ数年は、不漁続きもあって魚体も小さく値段が高いさんま。

北海道だって、さんまの本場？ですが、やはり漁獲量も少ないうえに、

肝心の魚体も小さく、しかも値段も高い！ときては、

三重苦が響いて、ついぞ、去年は食べなかった？のではないかと思います(^^;)

去年だけではなく、一昨年も口にしてない？かも。

今年も・・・スーパーの売り場を覗いてみるのですが、魚体が小さく、

焼いて食べるにはチト可哀そうになってしまうぐらいです。

妻「やめよう。まだ小さくて高いわ～」

走りはどうしても高くなってるので、しばらく見送りました。

昔は？

１匹１００円くらいを目安に買うことにしていたのに、ここ数年の高値！

さんまの味を忘れてしまいそう・・・(^^;)

ですが、先日、スーパーの売り場を覗くと

小さかった魚体も日ごとに成長してきたのか、妻の目にとまります。

２匹で３８０円！

妻「買おうか？」

私「久しぶりに食べたいねー」

早速、夕飯にいただいた我ら。

妻「もっと食べたかったな～！」

私「また近いうちに食べよう」

妻「次は３尾買って二人で分けようか？」

まあ、なんとセコイこと！(笑)

次の日も売り場をのぞくと、心持ちさらに成長してる？

少し大きくなってるような？

気のせいか？

食べたいので、よく見えるのかも？ね！(笑)

今度は３尾、いや4尾、買うことにします！（ささやかな贅沢？）

大根も一緒に買って、おろしにして添えます。

清算する時に、レジのおばさんが「今、さんま美味しいですよね！」

妻が話しかけられました。

妻「ハイ！昨日買って美味しかったから、また買いに来たんですよ」

その夜は、二人でちゃんと平等に分けて食べることにしました。

私「今度は生姜を入れて煮魚にして食べたいねー！よろしく頼むよー！」

さあ、今年は旬のうちに、さんまを食べまくるぞー！オーーーー！！(笑)