夫のマシュウです。
妻に言いつけられてスーパーの買い物に行くのですが、
省力化なのか?人手不足からなのか?「セルフレジが当たり前」のように設置されています。
ですが、私が通うスーパーでは有人レジは混んでいるのですが
セルフレジのレーンは空いています。
それでも、私は、そこには寄らずにいつも有人レジに向かいます。
特に理由はないのですが、どうもお金を支払うのに人がいないと
後ろめたさを感じてしまうのです(^^)/
どおりで?
セルフレジでは「万引き被害」も増えているとか。
確かに、誰も見ていないと悪さをする人も出てくるのかもしれません。
話は飛びますが、今はやりの無人店舗でも人がいないことをいいことに?
レジを通さない盗難が多いといいます。
世の中で、ヒトの善意を前提のビジネスモデルは成立しないと思うのですが・・・
セルフレジといえば
スーパー以外でも「セルフレジ化」が進んでいます。
以前、紹介した「ユニクロ」は、お直し以外のレジがセルフレジ化。
ここの利用の仕方は簡単でした。
衣類だからでしょうか、センサーが自動的にバーコードを読み取り計算してくれますから、
お客の手を煩わせることなく、あっという間に計算してくれて、
機械オンチの我ら夫婦もすぐに慣れてしまいました(^^)/
さらに、家具・インテリアの「ニトリ」でもセルフレジになっていました。
こちらは自分でハンディバーコードリーダーを買おうとする商品のバーコードにかざすのですが、大きな物は都度、店員にテープを貼ってもらうなどしなければならず、ちと面倒かな?
そのせいか、店員さんが説明しながらレジ操作するお客さんに呼ばれて
忙しく動き回っていました。
私もすぐに、これってどう使えばいいんですか?とついつい頼ってしまいます(^^;)
そして、最近出くわしたのが・・・
100均の「ダイソー」のセルフレジでした。
お店のスタッフが操作するレジカウンターが取り払われていて、
2台のセルフレジに置き換わっています。
セルフレジには、2,3人の待ち列ができています。
セルフレジの前で商品かごを置いたおばあさんがどうしたものかと悩んでいます。
そこへスタッフさんが説明にあらわれます。
「商品をバーコードリーダーにかざしてください」
「どこどこ?」
「ここの光っているところです」
「ひとつづつ、ピッと音がするまでかざしてください」
これを見ていて、これまではいつもレジのスタッフがやっていたことが
さすがに素早い動きだった・・・とあらためて感心してしまいます。
いざ自分で操作しなさいと言われてもなかなか面倒なものです。
同じ操作を、お客さんにレジ操作を教育している画というのがなんとも、
文字通りセルフで・・・(^^;)
次は私の番です
後ろに人が並んでいることを意識すると、余計焦ってしまいそうになります。
品物を「バーコード読み取り口」にかざして、
ピッ!
あれ、支払いは現金しかできないの?
近くにいたスタッフに聞きます。
「セルフレジでPayPayは使えますか?」
「使えますよ」
「コード決済とある支払方法を選んでください」
あ!PayPayのマークがついている!
「コード決済」を選んで、スマホのPayPay画面のバーコードを
「バーコード読み取り口」にかざすと、ピッ!と音がして決済終了。
どうにか?セルフレジを使うことができました(´▽`) ホッ
これからは?
セルフレジ化はどんどん増えていくでしょう。
私たち夫婦は、果たしてこのトレンドについていけるか?
まぁ、何ごとも新しいことに恐れずに慣れることですね(^^;)
コメント
セルフレジやバーコード決済が広まったのは、新型コロナ対策として現金の利用や手渡しによる感染リスクを減らす目的だったと思いますが、コロナ禍以降の人手不足も、その普及を助長させているんでしょうね。
久しぶりに行ったユニクロの決済システムには私も驚かされました。商品の入ったかごを置くだけでいいんですからね。コンビニやダイソーも経験しましたが、お客さんが自分で操作するにはちょっとハードルが高い気がします。通常レジと併用してくれるとありがたいなと思います。
ばふん風さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
いろんなところでセルフレジ化が進行してるんですよね。
いきなり使えと言われてもいざ目の前にすると戸惑ってしまいます。
年寄りには対面レジが安心ですね。
それでも清算は機械相手になっていて
後の人がつかえそうでドギマギしてしまいます(^^;)
ばふん風さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
世の中、進んでいますね~。ついていけませんよ(笑)
私もユニクロの清算にはビックリしました。
え?ホントに間違ってないの?などと余計な心配をする始末です。