夫のマシュウです。
新天地でのマンション暮らしが始まって、
われら夫婦、なにげに札幌のマンション時代と「暮らしぶりを比較」しています。
いわく
「今考えると札幌時代の間取りは広くて最高だったね!うぅん。ここはやっぱり狭いかな」
「札幌では水栓をひねれば水は冷たいし、お湯はすぐに熱湯が出てたのに、
ここは水はいつでもぬるいし、温水もガスだからなのか?なかなか出てこない!」などなど。
一方で
住み始めたマンションの良いところも、これまたたくさんあることに感心します。
そこで、当地のマンション生活にも慣れてきたこの頃、
妻と「新旧マンションの比較」を語り合いました。
今のマンションのいいところは、
リビングの窓が大きいので視界が開けて明るいことでしょうか。
おかげで毎朝、起き掛けに窓からの眺めを楽しんでます♪
すぐ真下の遊歩道沿いに新緑が生い茂る小さな森が広がっているので、
緑を近くに感じ、そこに集まる鳥のさえずりを楽しめること♪
ウグイスのホーホケキョと鳴き声が聞こえるのは何とも癒されます♪
引っ越してきた頃は、鳴き声も何ともぎこちなく、
妻「まだ子供で練習中のようだね。ヘタクソだもの」(笑)(ごめんね)
この頃では「たいそう上手になったこと。成長したんだね~!」(笑)
(どうやら孫っ娘の成長に重ねているよう)
私「そう!ホーとホケキョの間の取り方なんかプロだね!」(笑)
そんな鳥のさえずりに我ら、耳を澄ませる余裕もできてきたということでしょうか。
そして
マンションのゴミ集積所が大きくて分別回収していて、各家庭からのゴミ出しが燃やせるゴミだろうが、燃やせないゴミだろうが、段ボール箱だろうが、24時間いつでもいいこと。
札幌時代は、市のゴミ収集日に合わせて、当日の朝だけしか出せなかったので、
特にかさばるプラゴミなどはゴミ袋いっぱいになっても
キッチンの片隅に置かなければならなかったので邪魔なものでした。
それが今度はいつでも都合の良いときに出せること。
このルールにはすごく助かっています♪
さらに
バルコニーが広いことと、何よりいつでも水を流してきれいに保てることです♪
実はこれは妻が一番喜んでいることです。
住んでみると、この地も黄砂などでバルコニーや窓が汚れることがわかります。
それでもすぐにバケツに水を入れて洗い流して掃除!
他のお宅に迷惑が掛からないように排水設備が整っているので、
水を流すことはいつでもOK!
札幌時代のマンションは、原則、水を流すことは禁止事項でした。
バルコニー清掃は年2回だけ清掃日が決まっていて
その日だけ全館で順番に流していたのです。
妻にはこれがストレスでしたから、やっと新居でストレスから解放されました\(^o^)/
家計にとっては
全館共通のWi-Fi受信になっていて利用料金が安く設定されていることでしょうか。
旧宅時代は、個別契約でしたので契約していたauひかりの場合は
今より4倍も高い回線使用料を支払っていたことになります(^^;)
しかし・・・
イイこともあれば、不満もこれまたあるものですね。
一番の不満は、ガス風呂が湧くのに時間がかかることと、
洗面所で温水が出てくるのに時間がかかるし、ぬるいことでしょうか。
旧宅時代は、マンション全体でガスコジェネのシステムで熱水を供給していたので、
蛇口をひねればまたたく間に冷水から熱水まで調節OK!
ストレスを感じたことなんてありませんでした。
そもそも当地は北国ではないので水がぬるいのは当たり前なのかもしれませんね(^^;)
そして
新聞が戸別配達でなくて郵便受けまでしか配達してくれないことです。
なので、新聞係の私としては、朝、さすがに身づくろいが終わってからでないと
新聞を取りに行けません。
これまで、起き抜けでもドアをかすかに開けるだけで新聞を取り出せていたものが、
かなり手間のかかることになってしまったのも慣れるしかありませんね(;´д`)トホホ
まだ住んでからひと月足らずの間の比較論考?ですが、昔のことを懐かしむのではなくて
「郷に入らば郷に従え」で、この新しい環境にうまく付き合っていくのが良いようで・・・
住めば都になるといいますものね!(^^)/