まいった！暖房が入らない！

夫のマシュウです。

旅行の「最終日」というのは、何だか淋しい気持ちになるものですね。

それまでの「非日常」から「日常」に戻るせいでしょうか？

「明日からまたいつもの暮らしだね」と言いつつ、

今回の旅行でも、目いっぱい、飛行機の時間まで楽しみました(^^)

新千歳空港から自宅までのアクセスも、

旧宅時代に比べ、移住したマンションの方が断然近く、おかげで帰宅ストレスなし！

楽ちんになりました(笑)

しかもこの時期、５日間も家を空けていたのに、

マンションの室内はビックリするほど暖かく、私たちを迎えてくれました(^^)

戸建て住まいのときは？

以前、本格的な冬に入る前の12月始め、京都旅行で5日ほど家を空けました。

楽しい旅行からルンルンと帰宅した我が家・・・室温はなんと3℃！(@_@)

完全に冷え切っていました💦

床が冷たいのなんの！　トイレも寒いのなんの！💦　もうブルブルです！💦

すぐに灯油FFストーブを「最大」にして焚きますが、暖かいのはストーブの周りだけ。

室温が２1℃になるまでに3日を要し、それはそれは「寒い思い」をしました。

こんなこともあり、我が家では冬の間は旅行を控えるようになっていきました。

しかし・・・

マンションではそんな思いをすることなく、

北側の寝室も、いつもと変わらぬ「ぬくもり」にホッ・・・

これがマンション生活のいいところか～！と大満足の我ら・・・(^^)

この夜、暖房を入れることなく、ぐっすりと寝たのでした。

ところが！大変だーーー！

翌朝、私が先遣隊としてベッドを抜け出し、

「温水パネル暖房」のコックを最大メモリに回します。

室温はそんなに低くなってないのですが、

寒がりの妻のため、陽が出るまではリビングの暖房をするのが、最近の習い・・・

そして、およそ３０分後、やおら妻が起きてきました。

「パパ、おはよ～！」

朝一番の挨拶もそこそこに、部屋の暖まり具合を確認するように、

パネルのそばに立つと「あれ？」という表情です💦

私「どうしたの？」

妻「どうしたのって、暖房入ってないよ！」（お怒りの様子）

私「朝起きてきて、すぐに入れたよ」(疑うなよ～）

妻「じゃあ、どうして冷たいの？」

責め立てるような口ぶりに、私、ムッとします。

私「そんなの知らないよ。暖房会社に聞くしかないだろう！」

だって、暖房が入らない原因なんてわかるはずもありませんからね(^_^;)

旅行に出る前は、問題なく使えていたのに・・・

いつの間にか壊れてしまったってこと？💦

パネルヒーターの構造はいたってシンプルで、駆動部分はコックを回すだけだし・・・

私「管理人に事情を話して、暖房会社に来てもらうしかないんじゃない？」

妻「うん・・・そうだね～」（納得いかない様子）

不穏な空気の我が家です・・・・(´；ω；`)ｳｩｩ

１時間経過？

妻「わー！パパー！パネルが熱くなってきたよーー！」

私「おーー！良かったー！」

「だけどさ、どうして暖かくならなかったんだろう？」

「５日間も家を空けたからかな？」

我らはマンション暮らし1年生。

何か不具合が起きると、そりゃもうドッキドキです！💦

だけど、まあ、とにかく設備に問題がなかったようで・・・(笑)←やっと笑えた～！😊

旅行からの帰宅早々、こんな「アクシデント」に襲われた我が家・・・

これは中古だから？　いや、そんなことないよね？？

しかし、何が起きるかわからない？恐怖を味わいましたよ(^_^;)

（原因としては、パネルが冷えて、温まるまでには時間を要したってことでしょうか？）💦