夫のマシュウです。
妻のパソコンの買い替えで、家電量販店でいろんな種類のパソコンに目移りしながら
やっとの思いで、ある機種を選びました。
販売員さんのアドバイスで、そこそこの機能なので
金額は妻から言われた予算よりも高いものの、仕方がない出費だと割り切るしかない。
販売員さんに購入することを告げると、
「簡単なアンケートに答えていただけませんか?」
私「いいですよ!」の軽いやり取りが、
「携帯電話会社の乗り換え」にまでつながってしまいました💦
まさに急転直下!青天のへきれき!ひょうたんから駒?
今・・・
携帯電話の乗り換えすると「4.4万円の割引」が得られるらしい。
割引でパソコンが安く買える!
ということは、妻にも喜ばれる!
喜ぶよね?
喜ぶだろうか?
携帯電話の乗り換えは?
いわゆるナンバーポータビリティです。
今までにも、現役時代にはナンバーポータビリティ制度ができたとき、
それまでのソフトバンクからauに変えていました。
その後、auからUQモバイルに契約変更してきて、
そして今回「UQモバイルからワイモバイル」に乗り換えることになります。
乗り換えでメリットが得られる場合にしか、わざわざ手続きしようとは思わないので、
今回はパソコンが安く買えることがインセンティブになりました。
ワイモバイルの契約には・・・
妻の携帯も必要ということで、妻を連れて行きました。
妻「そんなうまい話あるの?」
妻は疑心暗鬼💦
私の勇み足をいさめるように問いただします。
私「大丈夫だよ!」
昼寝の後で、いささか寝ぼけまなこ状態の妻アン。
これから夕方になるのに、出かけることになりちょっと面倒くさそう(ご機嫌ななめ)
なんとか連れ出して、家電量販店のカウンターに座ることになります。
まずは
私の携帯電話から、auのサービスセンターに電話するよう促され、
ナンバーポータビリティ(MNP)の予約番号を受け取るようオペレーターと会話。
「解約注意事項」を告げられます。
乗り換えることに決めてますから、それにも了承して手続きを進めます。
隣で座っている妻は、何がどう進んでいるか蚊帳の外で、
いすの背にもたれ、いや~なオーラ全開💦
それでも、自分の携帯電話の設定になると、説明する担当のお兄さんに冗談を言いながらも
自らは考えようともせず、お兄さんに言われるままに操作してます。
その間、私はパソコン購入やら初期設定費用の清算。
携帯電話の契約
一度契約してしまうと面倒なのでなかなか見直しなどしません。
なので、もしかしたら「ちょうどいい時期」だったかもしれません。
わが家では、通話はもっぱらLINEを使っているので一般電話はそれほど使っていません。
データ通信も4GBで契約。
毎月そんなに使わないのでデータを繰り越してきていました。
今回の見直しでも、料金プランは当初はちょっとお高いプランで設定されています。
さらに、データ増量オプションがついているので、
月末まで放っておいてしまうと、お高い方のプランで契約されてしまうので、
今月中にプランの見直しを勧められます。
それだったら、契約成立したらすぐに見直ししたいので、ここでやりたいと申し出ます。
目の前で、スマホを操作して難儀しながらどうにか携帯会社の乗り換えが終了!
毎月の電話料金
余計なサービスを外したので、これまでよりも安く済みそうです。
パソコンを買いに来たのに、
思いもよらずに?携帯電話会社の乗り換えをしてしまったという話です。
風が吹いたら桶屋が儲かる?
違ったかな?(笑)
