夫のマシュウです。
春近しといっても、まだまだ朝晩はストーブのお世話になっています(^^)/
寒さの最盛期は過ぎましたので、一晩中ストーブのつけっぱなしということはありません。
夜はストーブを消して、室温が低くならないうちに寝床に着きます。
そして朝方、トイレに起きた私の役目は、ストーブの点火スイッチをオン!
妻アンは、室温が22℃位にならないと起きてきません💦
それ以下だと、寒いからと言って、布団にくるまっています(笑)
異常発生!🔥
以前、午前3時ころに、妻が起きたついでに、ストーブを点火🔥
すると!ちょっとした事件が起きました(*_*)
妻が点火のためにスイッチを押すと・・・
突然、「ピーピーピー」という「警告音」!!
「E1」という表示をして、ファンが止まりました。
気化した灯油のにおいが部屋中に広がります。
わーーーー!
妻は慌てて、SOS!!
寝ていた私を大声で呼びます。
大変だ!!
「これ、どうしたの!」「壊れたの?」「火事にならない?」
と、甲高い声で私に詰め寄ります😢💦
私「E1ってなんだ?今まで出たことないな」💦
妻は慌てながらも、ストーブの「取り扱い説明書」を取り出してきました。
対処方法は?
エラーコード「E1」?なにこれ?どうすればいいの?
説明書によると、故障や異常が発生したときにでる「記号表示」は、
「自己診断モニタ」という表示で、「E1」は「途中消火」を示しているようです。
これは一種の「安全装置」で、「点火ミス」や「途中消火」をしたときに表示されるコードでした。
この場合の「対処方法」はと、調べると、
運転スイッチを一旦「切」にして、再び「入」にするようにということが書いてあります。
別のページを開くと、自己診断モニタ「E1」が表示された場合は、灯油がスムーズに流れるように赤いボタン「リセットボタン」がストーブの側面にあるので、軽く押し下げてください。
とも書いてあります。
眠気がすっかり吹っ飛んでしまった頭で、対処の仕方の順番を組み立て、
とりあえず、一度スイッチを切って、コンセントを抜いて、ファンが止まるのを待ちました。
そして「リセットボタン」を軽く押して、再度、点火スイッチをオン!
今度は、エラー表示もなく、無事点火🔥
ストーブの燃焼が安定したところで、再び、寝床に着きました(^^)/
一件落着!?
直すことは出来るの?
妻は、火の元に関しては、かなりのビビりです💦
というのも、私の母から、ことあるごとに言われていたことを思い出したからです。
それは、、、
「ドロボウは、風呂敷ひとつしか背負えないけど、火事は、全てがなくなっちゃう!
気を付けなければならないよ!」
はい、その通りですね!(笑)💦
朝になって、妻は不安が収まらず、ストーブのメーカーに電話しました。
応対した社員の話だと、自己診断モニタ「E1」という表示は、訪問した作業員が、
修理とか、できることではないとのこと。
点火したときに「E1」が出た場合は、再度、点火ボタンを押すしかなさそうです💦
以来、妻は、自分でスイッチを押すことはしなくなり、いえ、スイッチを押しても、
すぐ私にバトンタッチして、ちゃんと点火して炎が安定するか確認させるのです(^^)/
おかげで、安定した運転を確認して寝床に着くのに、何分も、
ストーブの前で「見張り番」をさせられているのです(-_-;)
私も心配性ですから(笑)、すぐに、ストーブの前を離れるわけにもいかず、という日々です(^^)/
そろそろ点検時期?
私の「ストーブ当番」も、ゴールデンウィークころになると、解放されます(笑)
もう、しばらくの辛抱!
改めて、説明書を読むと、設計標準使用期間は8年(20,000時間)と書いてあります。
この機種も、6年が経つ頃なので、今年の夏は、そろそろオーバーホールに出そうかと相談しています(^^)