夫のマシュウです。
ようやく、札幌にも春の訪れでしょうか?
ここ数日気温の高い日が続き、陽ざしがことのほかまぶしく感じられるようになりました。
「庭の片づけ」や「家周りの掃除」に、もってこいの時期です(^^)
春は「壁拭き」から・・・
天気が良く気温の高い日は、家の「壁拭き」が、我が家の恒例行事!
掃除隊長?妻アンの一言で、私にも動員がかかります(^^)/
この日は最高気温が20℃超えと予報されています。
おまけに、無風状態という絶好の掃除日和!
私も、ヨッコラショと重い腰を上げ、妻からの命令?を待ちます(笑)
こういうときは「無抵抗」が一番です(笑)
まあ、「私の役割」が期待されているということで、納得でもありますが・・・(笑)
外壁に向かって脚立を立て、その上に上って壁の高いところを拭くのは私の役目!
2人がかりで、約2時間たっぷりとかかり、お陽さまの高さもちょうどお昼ということで
最高点に達し、私たちの疲労も最高点!(-_-;)
最後に、リビングの出窓に沿って伸びたバラの「とげ」にイライラしながら、
ウインドブレーカーに「とげ」を引っ掛けながらも、窓ふきも完了😢
ピカピカの窓に妻もご満悦!
この分だと、今夜はビールを用意してくれそうです!!??(笑)
壁材の経年劣化
今回の壁拭きで、気になったことがありました💦
我が家の壁材は、新築時、いたって一般的な「窯業系サイディング」でした。
これは、セメントと木質系成分を混合して成型した人造外壁材です。
セメントの強度と、木質系の断熱性を活かして蓄熱性を確保!
素材そのものには防水機能がないため、表面に塗料を塗布して防水機能を持たせています。
サイディングの目地の部分はシーリングといってゴム樹脂を充填して接着!
したがって、経年劣化は免れず、10年もすると表面のひび割れや、はく離、
シーリングも劣化し、ひび割れや、破断が起こり、水がしみこむようになります。
そうなると、いよいよメンテナンスが必要な時期が到来したということです。
我が家では、10年くらい前に、リフォームに取り掛かり、外壁もそれまでの窯業系サイディングの上から「金属サイディング」を重ね張りする工法で施工しました。
その後は、私たちもメンテナンスすることを心掛けました。
それが、毎年、春と秋の2回は、壁を拭いて、汚れを除いてやることです。
冬の間は、雪しか降らないからきれいだろうと思いがちですが、
結構、汚れがついて汚くなっているのです💦
紫外線による日焼け劣化は免れないとしても、汚れを落とすことで、
少しは長持ちするのでは?と思い、脚立に上って手の届く範囲で行っています(^^)/
塗装が必要?
もう一つ、金属サイディングのサビが気になりました。
妻も気づいたらしく、そろそろ塗装の時期がきたということが話題になりました。
消費税の増税に合わせることもないでしょうけど、
今朝の新聞の折り込みチラシにもリフォームの見積もり案内が入ってました。
業界も、春は、家のメンテナンスを勧める季節なのかもしれませんね(^^)/
「悲しいおまけ話」😭
※期待したご褒美の「ビール🍺」は「次回の飲み会まで我慢ね~」と妻に言われ、
おあずけ、くらってしまいました😭
がんばったのに・・・😭