【夫の定年】で私の生活も変わりました

おはようございます。妻のアンです。

夫が退職して、6月で2年になります。

夫の会社員時代は、私の天下?(^^)/

毎朝、愛妻弁当(恐妻弁当とも言います^^)を、通勤かばんの中におさめ

背広の上着も着せてあげて(自分では決して着ない夫)(笑)

玄関で、靴ベラを「はい!どうぞ!」と手渡し、

笑顔で?「いってらっしゃ~い!」と見送る毎日。

そんな、何十年も続いた「日常の繰り返し」が、

夫の「定年退職」と共に、私は「お役御免」となりました(^^)

それまでは、夫の出勤後、ひと通りの家事を済ませば、後は、私の天下!(笑)

お天気のいい日は、庭でガーデニング三昧。

習い事や、映画にショッピング。

読書や、時には?お昼寝も(笑)

こうして、好き勝手?に過ごし、夜、帰宅した夫には

「あ~、今日も忙しかったわ~」なんて、報告していましたっけ・・・(*´σー`)エヘヘ

「お昼ご飯」を待っている夫

夫の定年後、私は、俄然?忙しくなりました。

それは「お昼ご飯」の支度があるからです(^^)/

「先輩奥さま」から聞いていた「お昼の支度は、大変よ~」は本当でした(笑)

私はキッチンに立って、自分一人のために調理するなんて、ほぼありませんでしたし、

夫の「お弁当の残り物」が、私のお昼ご飯!

新聞を読みながら、お気に入りのラジオ番組や、CDを聴きながら、

「お気軽ランチタイム」を謳歌していたんです。

ところが!

夫の定年後は、一人で食べていた「楽ちんご飯」も、

夫がいるとなると、手が抜けず?つい?ひと手間、掛けてしまうんです💦

自分で言うのも、なんですが、結構、ごちそう?作っちゃってます(笑)

「そんなの、手を抜いたら?」と、先輩奥さまにおススメされますが、

なぜか、それは出来ません・・・のです💦

その奥様いわく「うちなんか、もう退職して10年!お昼ご飯なんか、適当だよ」

「おにぎり、そこらに置いておけば、ダンナが、勝手に食べてるの」と・・・

えーーー! 勝手にーーー? そうなのーーー?

うーん、それは、楽だけれど、私は出来ないわ~とは、

さすがに、先輩奥様には、言えませんでした💦

楽をしようと思えば、いくらでもできることだけど

「食べてくれる人がいる」っていうのは、

どこか、気持ちに「張り」が出るんじゃないかなと思うのです。

思わず、ハッスル!ハッスル!(笑)

コレ、優等生奥さんのように聞こえてしまうでしょうか。

いえいえ、決して、そうではありません(^^)/

私が、張り切って?ご飯を作るのは、

「誰かと一緒」のほうが、断然、ご飯が美味しいから~~(笑)

変わったこと

用事や習い事のために外出しても、お昼が近づくと

「口を開けて待っている夫の顔」が浮かび(笑)、帰り道は足早になります💦

たまに、自分ひとりだけに使える時間が欲しいと、思うことも正直あります。

ずっと続けてきた「ひとり旅」も回数が減り、その代わりに「夫婦二人旅」が増えました。

これも嬉しいことでありますが・・・

先日、夫が唐突に「ひとり旅に出たら?」と言ってくれました。

わー!やったー!ありがとうございます!

(これは、もう行くしかないでしょ。夫の気が変わらぬうちに!)(笑)

と、今日の話題から脱線・・・🙇

さて、話をもとに戻します。

定年後「変わったこと」とは、

夫が家にいるおかげで、私の「お昼ご飯」が少し「豪華版」になったことであります!

夫よ、ありがとう!!

その分、シェフの私、忙しく?なっちゃったけどね・・・(^_-)-☆

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