夫のマシュウです。
私の両親が揃って、地元の特別養護老人ホーム(特養)に入所して
かれこれ1年以上が経過・・・
その間に「空き家状態」の実家にかかわる「諸々の手続き」もしました。
ガスや水道、はたまたNHKの受信料、
そして「郵便物の転送手続き」もありました。
最初の転送手続き
両親がまだ、病院に入院中、帰宅がかなわないと知った時、
まず「地元の郵便局」に相談に行きました。
最初は、地元の郵便局で手続きOK!でしたが、
この手続きは、どこの郵便局でもできるということも聞きました。
「転送届け出用紙」に、親の住所・氏名と、
転送先となる札幌の私の住所・氏名を書いて、窓口に提出!
実際の転送手続きに、3日~1週間かかると言われましたが、
案外早く、最初の郵便物が転送されてきました。
両親あての郵便物の「上部」には、転送先の私の住所が記された「紙」が貼られています。
あれから1年
ある日、父親への「手紙」が転送されてきていました。
何気に、転送先の住所の上に記された「小さな文字」に注目!
「転送期限は5月●日」と書かれていました💦
期限のことなど、すっかり忘れていて、改めて気づかされました(^^)/
手続きをしたのが、昨年の5月。あれからもう1年です。
あれ?転送手続きって、どうするんだっけ?💦
1年前の記憶をたどり、思い出しました(笑)
だけど、これからも、転送を「継続」する場合、改めて、届け出が必要なの?
それとも、窓口で伝えればいいのかな?
継続の手続き
GW明けを待って、私の住所近くの郵便局の窓口へ!
渡された「転居届」用紙をよく見ると、
【注意事項】の中で、転送期間を過ぎても転送を希望する場合は、
再度、転居届の提出が必要なことが書かれています💦
あちゃー、見落としていました😣
窓口で聞くと、継続の場合は「朱書」で「継続」と書いて提出するそうです。
また、窓口に行けない場合は、届出用紙がハガキになっていますので、
記入後、ポストに「投函」しても良いようです。
そうか~。こんな仕組みだったんですね!(笑)
教訓
私の両親の場合は「二度と家に帰ることができない」と思いますので、
両親あての郵便物は、この先もずーっと「転送が必要」です。
「転居届出用紙」を余分に手元に置いておくと、再度の手続きにも便利ですし
記入の仕方も、その用紙を見ればわかるということもの・・・
私も今回、余分に1通、もらってきました(^^)/
また、転居届出は「インターネット」でもできる、ということが書かれていました。
それなら、わざわざ郵便局に出掛けなくても済みますね。
次回、チャレンジしてみようと思います。
いろいろ勉強になる一件でした(笑)