夫のマシュウです。
私事ですが?私たち夫婦は先月、結婚記念日を迎えたところです。ホヤホヤです💕(笑)
38年前の新婚です💕
といっても、38年も前の話ですが・・・
出会いから6年もの長い春を経てゴールインしたのです💕
(結婚する前も、結婚してからも、よく長く続いたものだ?って聞こえてきそうですが)
世間では6月に結婚すると、ジューンブライド(6月の花嫁)と呼ばれるそうですね。
「6月に結婚すると花嫁は幸せになれる」という欧米の言い伝えからだそうですが、
妻アンは、ジューンブライドのなりそこないなんです(^^)/
(だから、不幸なんだって?)💦
こんなに長く結婚生活が続いて、なんか「お祝い」ってないの?とブーブー言っています。
結婚記念日の呼び方
「周年」という場合の数え方は、結婚してから1年が過ぎた時に1周年、
2年が過ぎた時に2周年という数え方をしますね。
1周年から15周年までは各年ごとに結婚記念日の名称があるようです。
結婚してからのち、夫婦で年数を重ねていくと、「●婚式」という呼び方ですね。
1周年は「紙婚式」・・・真っ白な紙に二人で将来の夢を描く、とか
2周年は「綿婚式」・・・綿製品で質素倹約に努める、とか
3周年は「革婚式」・・・革のように強い夫婦になる、とか
4周年は「花婚式」・・・根が張り、花を咲かせ、実がなるような夫婦になる、とか
5周年は「木婚式」・・・1本の木のように夫婦が一体になる、とか
6周年は「鉄婚式」、7周年は「銅婚式」、8周年は「青銅婚式」と強いものの象徴に例えられます。
9周年「陶器婚式」、10周年「錫婚式」、11周年「鋼鉄婚式」と強い気持ちで乗り越えると、
12周年「絹婚式」、13周年「レース婚式」と絹・レースのようにきめ細かな愛情が求められます。
14周年「象牙婚式」、15周年「水晶婚式」と、ここまでくると貴重(希少?)な感じがします。
以降は、5年おきになります。ここまで持てば、あとは惰性でということでしょうか?(笑)
20周年は「磁器婚式」・・・長い年月で価値が出るということらしいです。
25周年は「銀婚式」・・・いぶし銀ときましたか。ここまでくるとね。
30周年は「真珠婚式」・・・真珠は富と健康の象徴らしいです。健康はともかく富の方はちょっと?
35周年は「珊瑚婚式」・・・サンゴのように長い時間をかけて夫婦も成長を!ということらしいですが、枯れないように注意?
40周年は「ルビー婚式」・・・ルビーの深い赤のような夫婦の深い信頼、誠意だそうですがこの歳で浮気はもう?
このあと45周年「サファイア婚式」、50周年「金婚式」と続くようですが、私たちのような38周年という中途半端な記念日はどんな意味が込められるのでしょうか?
ちなみに、私の両親は65周年の「ブルーサファイア婚式」にあたるそうです。
ブルーサファイアなんて聞いたことありませんが、三本の光の筋が「信頼・希望・運命」を表すそうです。長く連れ添ったあかしの意味が込められているようです。
結婚記念日のお祝いは?
ところで、妻アンよ!
私たちが結婚したのは「僕の髪が肩まで伸びて、君と同じになったら」(吉田拓郎風に)
じゃないんだよね!
私はサラリーマンで、髪は七三分けだったし・・・(笑)
それに、ジューンブライドは、あくまでも欧米の言い伝えですからね。
6月より、ほんの少し早くても「幸せだな~~」(加山雄三風に)と歌いましょう!
さて、結婚記念日は、どんなお祝いしようか?(^^)