ともに白髪の生えるまで一覧

みちのくの旅の締めは「日本三景松島」を巡ろう!

あの松尾芭蕉も訪れ、そのあまりの美しさに一句も読めなかったと聞く「松島」。あの「松島や~」は、どうやら他の人の作らしいですね。私たち凡人も、美しさに感動するばかりで、作品など残せそうにありません。せめて、写真だけでも・・・せっかく来たことだし、天候も快晴だし、波は、なぎだし、ここは遊覧船でしょ!(笑)一応、前日の夜に予約はしたのですが、それでも妻アンは、かなりのビビりなので、観光船チケット売り場の人に、「今日は海、大丈夫ですか?」と・・・(笑)

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旅の最終日は、ああ松島や!松島や!国宝瑞巌寺を訪ねる

夫婦二人旅も、早くも最終日を迎えました。この日は、朝から快晴!「国宝瑞巌寺」のある松島を目指します。仙台駅から仙石線に乗るのですが、連絡橋の端から端まで歩きます。さらに、そこから地下へと潜ります。改札からの距離があるので、時間の余裕をもって移動した方が良いですね。瑞巌寺や遊覧船に乗るには、最寄り駅は「松島海岸駅」・・・

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仙台といえば、伊達政宗でしょう!青葉城でしょう!

仙台市内中心部の観光スポットを一巡するバス「るーぷる仙台」に乗りました。「るーぷる仙台」は仙台駅前の「西口バスプール」16番乗り場から発着しています。「1回」乗車券は大人260円、「1日」乗車券は大人620円です。平日は20分間隔、土・日・祝日は15分間隔で仙台駅発着で運行していますので、使い方によっては便利なバスです。使い方によってはというのは、一巡するのに約1時間10分かかります。

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「山寺さ来てけで、ありがとさま!」と迎えてくれました♪

今日は、仙台から仙山線で山寺の最寄り駅、その名も「山寺駅」まで、山形行きの快速列車を利用。天気予報は、雨模様でした。でも出発の朝の仙台は晴れていたので、かすかな期待をいだきます。山の中を電車が進むに従い、紅葉の色どりが鮮やかになり、車内のあちこちから歓声があがります。さらに、所々、深い谷を渡り、右に左にカーブしながら電車は進みます。しかし、標高が高くなるにつれ、雲行きがなんだか怪しくなってきました。

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「藤原氏の栄華」と「義経・最期の場所」を訪ねる

わんこそばでお腹を満たした後は、再度、るんるんバスで駅前を出発!乗車時間わずか3分で最初のバス停②番「毛越寺」で下車しました。さすがは世界遺産のお寺の「本堂」・・・風格があります。1989年に建築。「朱塗りの柱」と「大屋根」が特徴です。

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中尊寺の黄金文化に触れた一日

平泉町は、駅に降り立った第一印象から、よく整備された落ち着いた、たたずまいの町で、とても気に入りました。さすが「世界遺産のまち」ですね。平泉の史跡を巡るには、循環バス「るんるん」がとても便利です。私たちが訪れた平日は30分間隔で、土日・休日は15分間隔で運行されているので、見学時間を調整して、効率よく巡ることができます。ありがたいですね~。

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秋のみちのく2人旅~盛岡城跡を訪ねる

今年の秋は、いつかは訪ねたいと思っていた「みちのく旅行」を実現することができました。妻アンは「大の鎌倉好き」で、源頼朝の弟の義経がお世話になった藤原一族の繁栄と滅亡の歴史にとても興味を持っていて「鎌倉幕府とも関係の深い土地を訪ねたい」と、かねがね温めていた旅行です。

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ご近所付き合いに注意!仲たがいしちゃおしまいだ!

よく聞く話ですが、退職後は、孤独に陥らないよう、孤立しないように町内会との付き合いをすべきだということがいわれます。ですが、ちょっと待ってください。特に、ご近所付き合いでは気をつけなきゃいけないことがあるんです。それはあまり仲が良くなりすぎて、深入りした結果、空中分解!なんて、オソロシイことになります。

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これって、マーフィーの法則?

先日、桂文枝さんが司会する「新婚さんいらっしゃい」を観ていて思ったことです。出場したカップルが、相手のカップルとじゃんけんして買った方が「ハワイ旅行」プレゼントの入った箱を選べるというのですが、これがなかなか当たらないんですね。4分の1の確率でしょうけど、よりによって欲しくない「たわし」が結構な確率で当たる!これって、マーフィーの法則?って思ったんです。

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今宵のテレビ鑑賞「水戸黄門」の不思議探しはいかが?

私たち夫婦の、毎日の共通の楽しみは、北海道のテレビで再放送されている国民的ドラマ「水戸黄門」を鑑賞することです。夕方の放送を録画しておいて、夕食後の、寝るまでのひと時を楽しみます♪

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