終の棲家をどこにするか?考え始めています
当時、年齢が若かったこともあり、多少不便でも自然豊かな環境を求めて、郊外の一軒家を選択しましたが、私が定年を迎えたいま、これからは「生活の利便性」を考えるべきじゃないかと考えるようになりました。そう・・・結局は「終の棲家をどこにするか」という問題にいきつきます。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
当時、年齢が若かったこともあり、多少不便でも自然豊かな環境を求めて、郊外の一軒家を選択しましたが、私が定年を迎えたいま、これからは「生活の利便性」を考えるべきじゃないかと考えるようになりました。そう・・・結局は「終の棲家をどこにするか」という問題にいきつきます。
退職した人の共通な気持ちに、もう会社に行かなくていいんだという「安堵」した気持ちと、会社人間だった人ほどまだやりたかったのにという仕事ロスになった「空虚感」の両方を感じるようです。退職して、スケジュール管理のない暮らしで、毎日をどのように過ごしていくかが問題でしたね。当初は曜日の感覚がなくなってしまいました。
退職した人から、よく聞かせられることがあります。「何をやって一日過ごせばいいんだかわからない・・・」と。また、妻が聞いたところによると、退職したご主人を持つ奥様からは、「夫はいつも2階に一人でいて、ご飯の時だけ1階に下りてくるから、会話なんてない・・・」と。これから何をすればいいんだ・・・?
5年前、自宅をリフォームした際、かなりのモノを思い切って処分しました。中には、思い出深いモノもありましたが「断捨離」を決行!ここから、私の「終活・片づけ編」が始まりました。今日は、そんな私の「貴金属の処分」について話をしたいと思います。
妻は、犬も猫も見る分には、全然問題ないんですよ。ペットショップでも窓越しであれば、カワイイ犬を見つけては話しかけていますし、テレビ番組でも、わんこやネコなども楽しく見ています。見ていて癒されるんです~♪でも、実際にはペットとして飼えないんですよね~
私より10歳年上の女性Kさんが私に、「実はね、長いこと入院中のお姑さんの貯金が、そろそろ底をつきそうなの・・・」と暗い表情で話し始めました。今までは、何とかお姑さんの年金と貯金から入院費などを支払ってきたけれど、それも限界! 貯金通帳が「残高ゼロ」になる日も近いとのこと。
体操教室の帰りに、ちょくちょく覗く100均の「キャンドゥ」のベビー用おもちゃ?のコーナーで偶然、「可愛いお馬さん」を見つけました。赤ちゃん用の「ニギニギ」のようですが、パッと見て、ワタクシ、ひらめきましたぞ!「そうだ!!これは握力の弱った義父母のリハビリ?に使えるぞ!!」と!
北海道の短い夏休みが終わって、ここ札幌で開催されていたPMFの夏も終わってしまいましたが、札響定期の夏休み?も終わり、いよいよ定期演奏会の季節に入りました。8月25日に、第611回定期演奏会が開催され、久しぶりにキタラに足を運びました。
妻アンとのある日の何気ない会話です。私「テレビのニュースを見ていたら、新聞配達の人が、一人暮らしの家の郵便受けに新聞が3日分もたまっていたので、おかしいと思って通報したって。そしたら、何日も前に死んでたんだって・・・。よく聞く話だよね-」
先日、妻のアンと二人で、北海道立近代美術館に行ってきました。7月7日から開催されている東京富士美術館開館35周年秘蔵選「日本の美 百花繚乱」展の「後期」展を観てきたのです。