エンディングノートを書く事が、私にとっては面倒なのです。
妻のアンが、もう2015年からエンディングノートを書き始めているようなのですが、私はまだ書いていません。妻に対しては「エンディングノートとはこういうものだ」と、講釈は垂れるのですが・・・妻に先を越されてしまってます。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
妻のアンが、もう2015年からエンディングノートを書き始めているようなのですが、私はまだ書いていません。妻に対しては「エンディングノートとはこういうものだ」と、講釈は垂れるのですが・・・妻に先を越されてしまってます。
私は3年ほど前から、自分に何かあった時のために、夫と子供にお願いしたい事も含めて、終活のひとつ「エンディングノート」を書き始めました。とは言っても、決して大げさなモノではなく、大学ノートにタイトルを書いたモノです。
先月来、父親の要介護の「区分変更の申請」をしていましたが、この度、「区分変更の通知」が届きました。今までは、「要介護1」でしたが、今回の見直しで、「要介護5」!!えっ?? ビックリしました! 要介護度の区分で一番重い判定となったからです。
台風21号が過ぎたと思ったら、胆振東部地震に襲われ、その時まで続いていた日常が突然途切れるという事を、今回、目の当たりにして、日常がいかに大事か考えさせられました。我が家でも揺れた、あの日の夜の地震のために日常がまったく一変してしまう現実。しかし、そのような状況の中でも、私たちの生活は続きます。
一夜明けて、テレビの報道や新聞で新しい情報を見て、9月6日の北海道胆振東部地震の被害の大きさに、あらためて驚いています。さらに、この地震で「北海道のすべての電気が停電」してしまった大規模停電の重大さを思い知らされました。
9月6日、深夜3時8分ごろ、北海道で大地震が発生しました。最大震度は、厚真(あつま)町の震度7! 札幌でも震度5を記録しました。
最近、本屋に並ぶ本を見ていて気が付くことがあります。それは、定年や退職に向けて、あるいは定年後の暮らしがどうなるか?、あるいはどうするか?について記述した本が多いなと思うんです。定年後の生き方の指南書とでもいうものでしょうか。
先日、遠く離れて住む両親を見舞いに帰省しました。今回は、父親が介護度「要介護3」以上になることを受け、早速、「特養」に赴き、入所の契約をすることにしました。ただ、現状では入所の空きがなく、ショートステイであれば空床があるということで、長期利用という形態になるということでした。
入院生活が続く、夫の両親のお見舞いに行ってきました。100均で見つけたなんちゃってリハビリ用品?の可愛いお馬さんがお土産です。「元気になって家に帰る!」の強い意識を持つ義母は、意欲満々!片や義父は残念なことに「生きる意欲」を感じません。気持ちも相当、弱ってしまいました。
結婚生活、約40年、ほとんど毎日、妻の手料理を食べています。結婚当初から、二人とも好き嫌いなく、いろんなものを食べるのが好きでした。でも、数年前ちょっとした「異変」に気づきました。それは、我が家の食卓に「出てこない食べ物」があるのです。