今年一年の感謝!
2021年も今日で終わり・・・「またたく間の一年だったな~」と、妻アンと感慨に浸っています。一年は、一日、一日の積み重ねですが、年のせいでしょうか?時の刻みが、とみに早く感じるようになりました(^^;)
2021年も今日で終わり・・・「またたく間の一年だったな~」と、妻アンと感慨に浸っています。一年は、一日、一日の積み重ねですが、年のせいでしょうか?時の刻みが、とみに早く感じるようになりました(^^;)
「新年」を迎えるということは、子供の頃から、なぜか心がうきうきするものでした。年末のある日には、朝も明けきらないうちから、近所の数件が集まって餅つき。そして、大みそかから正月の三が日と、子供にとっては、普段口にできない「美味しいもの」にありつける特別な日でもありました(^^)
10月から始まった全11回の講座がこのたび終了。こんな私でも最後まで何とかついていくことができました(^^)/ 『Scratch(スクラッチ』というプログラミング言語を使って子供にもできるというプログラミングを高齢者の私もチャレンジ!最初は、命令ブロックを組み合わせてキャラクターを動かしたり、音を出したりの基本を覚えました。
毎年のことなのに、こんな暮れも押し迫った時期にならないと動かない私。今年も慌てて「ふるさと納税」の手続きをしました(^^;) お礼にいただけるいわゆる返礼品の上限規制が徹底されて、ひと頃の返礼品を競うことができなくなったこともあってか、はたまた人気自治体に偏ってしまっているのか、ふるさと納税が、赤字になった自治体もあるということが話題になっていました。
札幌の長い冬を、マンションという新しい環境で迎えることになった我ら夫婦。散らつく雪を見ながら「雪が降っても、気にならないね~」などと話すようになりました。先日・・・恒例の親戚などへのお歳暮を贈りました。
クリスマスイブのお昼頃・・・一個の宅配便が届きました。妻アンが受け取った小さな箱の送り主は、遠くにいる親戚と同じ苗字。しかし、よく見ると「見覚えのない3人の名前」が書かれています。えっ?誰だろう?・・・妻がようやく気付きます。「あーーっ!わかったー!我が家を買ってくれた方だよー!」
今日はクリスマスですね。私の幼い頃、両親は共働きでしたので、キリスト教系の保育園に預けられていたことがありました。かすかな記憶に、クリスマスのお祝い会でキリスト生誕の紙芝居をみたような・・・?当時、家はキリスト教でもないのに、プレゼントが枕元に置かれていて嬉しかったのを覚えています。
いよいよ「暮れ」が押し迫ってきましたね。今年はずっと新型コロナの感染拡大で「移動の自粛」が叫ばれ続けました(-_-;) 遠い田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親に会うこともままならず、特に、札幌は感染地域だということで面会は禁止。電話で健康状態を確認することぐらいが関の山。
新型コロナワクチンの第3回目の追加接種が話題になっている今、イギリスで、猛威を振るっている「オミクロン株」が日本でもジワリジワリと感染拡大の兆しを見せています。重症化リスクの高い高齢者に分類される私。現役時代からの「メタボ体質」は変わらず、「追加接種の優先度」が高くなるんじゃないかと案じています。
私の毎朝の起床時間はほぼ決まっていて、5時45分頃・・・カーテン越しに外の景色を覗いても、まだ真っ暗・・・おもむろにリビングに行き、遠くの稜線がうっすらと赤くなる「朝ぼらけ」を眺め、ぜいたくな?ひとり時間を満喫・・・♪そうこうしていると、眠そうに眼をこすりながら起きてくる妻に「ほら、今日の朝日、見てごらん!きれいだよ!」