さらば夫よ!私はひとり旅に出ます!
唐突ですが、夫を残して、私、一週間のひとり旅に出発します(^^) 飛行機が大の苦手でしたが、10数年前、本州の大学に進学した子供の顏見たさに、高所恐怖症すらも克服しちゃった??私・・・年に数回、あちらこちらに出掛けていました。でも、今は、夫がいつも在宅していますので(笑)、なかなか、その一歩が踏み出せません。さらに、お互いの「高齢両親」のこともあり躊躇していたのですが、今回、少し勇気を出して行くことにしました(^^)
唐突ですが、夫を残して、私、一週間のひとり旅に出発します(^^) 飛行機が大の苦手でしたが、10数年前、本州の大学に進学した子供の顏見たさに、高所恐怖症すらも克服しちゃった??私・・・年に数回、あちらこちらに出掛けていました。でも、今は、夫がいつも在宅していますので(笑)、なかなか、その一歩が踏み出せません。さらに、お互いの「高齢両親」のこともあり躊躇していたのですが、今回、少し勇気を出して行くことにしました(^^)
令和元年がスタートした5月も今日で終わりです。この歳になると、月日の経つのが早く感じるようになりますが、今月は特にGWがあったり、旅行に行ったりと行事が多かったせいかもしれません。ところで「今日は何の日」と思って調べると「世界禁煙デー」らしいです。
定年退職後、妻と四六時中顔を合わせて暮らすのに慣れてきた?この頃です(笑)黙っていても、ちゃーんと、朝昼晩の3食、妻の手料理が出てきます。妻には、よく「毎度毎度、口を開けて待っている」とも言われてます(笑)私の口癖といえば「30数年も働いてきたんだから、これから楽をさせてくれよー!」と言っておねだりを決め込んでいます(笑)
初夏を迎え、木々の緑がまぶしく感じられる季節になりました。先日歩いた「大通公園」の芝生もようやく色づき、花壇の色鮮やかな花々が観光客の目を楽しませていました。我が家も、庭に木々や花々を植えていて、毎年きれいな色合いを楽しませてもらっています♪北海道の宿命でしょうか。庭の木々にも北海道特有の常緑樹もありますが、色合いの変化を楽しめる木々は冬の間は落葉して枝だけになってしまいます。
先日、両親がお世話になっている特別養護老人ホーム(特養)に、ご機嫌伺いに行ってきました(^^) 4月に肺炎で入院していた父親が1カ月の療養を経てようやく退院!その後の様子も見たかったのです。そして、その父親には持病の治療のために、地域中核病院への通院の苦労という問題もありましたので、今後の治療方針を相談することもありました。
我が家は常に、妻アンの「顔色」をうかがいながらの生活がもう30数年、続いています(^^)/ 先日のことです。ちょっと肌寒い朝、いつも室内では半袖Tシャツで過ごしている私を見かねたのか、妻が私にトレーナーを用意してくれました。私はといえば、朝のいっとき、寒気を感じたものですから、妻の用意したトレーナーを着て日課となっている部屋の掃除を始めました。
私が執務室?の机に向かっていると、階下から妻アンが、どこかに電話している声が聞こえます。妻「今年の契約受付はもう始まっていますか?以前にも電話して、この時期から受付が始まると聞いてたのですが、まだ大丈夫でしょうか?」私は、妻が何か焦っているような口調なので、何かあったのか?と思わず耳をそばだてて、やり取りを聞いていました(^^)/
ある日、一通の「お知らせ」がポストに投函されていました。妻アンから、町内に住む「民生委員」の方からのお知らせらしいと言われました。民生委員が何の用事だろう?民生委員って、生活保護や高齢者保護で見守る人というイメージでしたので、私は、反射的に「アンの父親のことじゃないの?」と言い返していました。ですが、通知文のあて先は、私の名前!(@_@)「えっ?オレあてに?民生委員が?」
夫が定年退職するということは、今まで昼間は家に居なかった夫が「四六時中、家に居る」ということですから、家庭生活も大きく変化するということですね(^^)/ 今日は我が家において、夫の定年後に「減ったもの」と「増えたもの」について紹介させていただきます(^^)
私たち夫婦の両親は、4人ともに健在です。みんな90歳前後にまでなっています。子供である私は65歳を超え、退職して年金生活。妻も還暦を過ぎました(^^)/ 離れて暮らす私の両親が、地元の特別養護老人ホームに入所して、ようやく落ち着いた生活をしている様子で、どうやら終の棲家となりそうな感じです。車いす生活という不自由さもありつつ、両親が二人一緒に暮らすことができ、いつまでもこの状態が続くことを願ってはいるのですが・・・