いよいよ『マスク難民』になる?

夫のマシュウです。

新型コロナウイルスの予防にはマスクは効果がない?といわれていたのに、

相変わらずの「マスク不足」の日々です(>_<)

飛沫感染が防げる?ということでマスクが推奨されているようですが、

結局は買えない者が、ババを引いたのか・・・という感じもします(>_<)

近所の奥さんの話

妻アンが近所の奥さんとの会話を教えてくれました。

その奥さんには首都圏に住む子供がいて、

家族みんなが毎年「花粉症」で苦しんでいるらしいのです💦

しかし、今、全くマスクが手に入らないと、泣きの連絡が入ったそうで、

何とかしてあげたいと思うのが親心ですよね。

残念なことに近くのスーパーにはいつも「入荷は未定」の張り紙が!

ついにはご主人と車で遠くのドラッグストアやスーパー、ホームセンターなど

5,6軒はしごして、やっと7枚入りのものを2個ゲットできたそうです。

いったい、いつになったらこんな状態から解放されるのでしょうかね(>_<)

私の体験

いつも行くスーパーの入り口には、

「マスクの本日の入荷予定はございません」の張り紙があります。

ん??

ということは、張り紙がないときは入荷しているってこと?

でも買う人が多いはずだから、この張り紙の有無で判断するには、

朝早く来て、実際に確認しなければならないってことか?

このスーパーの開店は朝9時!

開店を待って並ばなくちゃならないのはちょっと辛いなー💦

ある朝のこと・・・

妻の言いつけにより、私の買い出しの日!

意を決して?

私「今日は早めにスーパーに行ってみるよ」

9時少し前に到着すると、開店を待つ行列ができています。

うぇーー! 先を越されたかーーー!😭

入り口に貼ってあるはずの張り紙は、行列が多く見えません。

まぁ一応、並んでみよう!

開店時間を過ぎても、なかなか行列が進みません。

やっと10人前くらい先にカートに群がっている人影が見えます。

行列の前の人が何やら選んでいるようにも見えます。

この日は、偶然、マスクを入口で販売していたところに出くわしたのです!

スーパーの店員が叫んでいます。

「もう50枚入りの箱はありません。7枚入りだけになりまーす」

カートの棚にはいろんな会社の7枚入りのものが数個ずつ並べられています。

後ろからは、女性の声で「列を守ってくださーい!」と叫ぶ声が!

ようやく私の順番が来ました。

残り少なくなった在庫から、どのマスクにしようか選ぼうとしたとき。

後ろから女性の手が伸びて、先に取ろうとします。

私も、ちょっと後ろを向いて、順番を守るように、にらみつけてやります。

女性「(少し焦って)あ、どうぞどうぞ」

私もようやく7枚入りを1つゲット!

買い物かごに入れてひと安心!とんだ「マスク争奪戦」?でした💦

こんなことが、入荷日に繰り返されているのかと思うと、

気が重くなるのと同時に、もっと早く来て並ぼうか?と何だか「闘争心」も湧いてきます。

妻に、この顛末を報告すると「パパ、負けないで、毎朝、早起きして行って来たら?」

ヒャーーーー!!!😭

プライドも何もあったものじゃないですね(;´д`)トホホ

ちなみに、我が家では病院へ行くときやJRでの移動など、

人混みの中はさすがに感染が怖いのでマスクをします。

それ以外、短時間の買い物やウォーキングなどで外に出るときはしません。

妻は雑誌の付録の何度でも洗えるマスク!

私は使い捨てマスクを!

それぞれ「節約」しながら使っています(^^)/

こんなエピソードも

ローカルな話題ですが、

先日、ニュースを見ていると、北海道知事と札幌市長が新型コロナ感染防止対策で会談!

その席で「知事はマスクを着用」していたが「市長はマスクなし」でした。

それを記者に問われて、

知事は、会談の場は人が多く集まる密閉空間で、道民にお願いするものとしての判断だと言い、

一方の市長は、自分の健康は毎日体温を測っているし、マスクは品薄なので

必要な人に使ってほしいと、それぞれの「考え方の違い」が浮き彫りに・・・

私たちもマスクがなくて困っている立場からすると、

知事のマスクはどこの店から買ったのか?

並んだのか?

その店教えてくれますか?など「調達の苦労」も聞きたいところではあります(^^)/

(こういう人たちは苦労もなく手に入るんだろうということは想像がつきますが)

我々庶民も苦労しないで手に入れられるよう、一日も早く「安定供給」お願いします!!

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コメント

  1. 躁介 より:

    娘が酷い花粉症で、毎年今頃は咳ばかりしているそうなので、さぞかし今年は周りの顰蹙を買っているだろうなと可哀そうに思います。家内はせっせとマスクを買い足しては娘に送ってやっています。家内はどちらかというと(私と逆で)息子より娘を可愛いがっていたところがあるので、娘のためには何でもやってあげようと思うのでしょう。その点だけは頭が下がります。だから娘も母親は誰よりも大切にしますが、父親に対しては「そういえばそういう人もいたなぁ…ついでに最近どうしている?」って感じです。マスクをしなくてもいい日が早く来てほしいものです。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      花粉症は毎年の事なので大変ですね。
      躁介さんが娘さんを心配なように、
      娘さんも口には出さないけど躁介さんの事を頼りにしているはずですよ(^^)

      こんにちは!躁介さん。アンです(*^-^*)
      コメントありがとうございます。
      私も白樺(しらかば)花粉症にずいぶんと悩まされてきました。
      特に鼻詰まりが酷く、頭が重くて薬が離されません。
      目が充血したり、かゆみが酷くなったり、のどの奥が痛かったりと・・・
      子供の頃は「風邪」と診断されてお尻にペニシリンの注射ざんまい!
      痛い思い出がいっぱいです(;´д`)トホホ
      しかし最近は年をとって感覚が鈍くなったのでしょうか(笑)
      酷い症状が出なくなりました。
      その代わりに?白樺花粉症によるアレルギーが出てきました(涙)
      リンゴ、イチゴ、梨などは生で食べると大変なことになります。
      唇が腫れたり、目が真っ赤っか、のどの痛みなど、
      大好きだったものが食べられなくなってしまいましたよ(涙)
      特にリンゴが大好きでしたが、今は加熱してジャムやコンポートを作って食べています。
      花粉症撃退のお薬が早く出来るといいですよね。