『亡き父親との会話』?
先日の記事で、私たちがマンションに移住してからというもの、部屋の窓をとおして「目の前に広がる空や雲の美しさ」を毎日感じながら生活していることを報告させていただきました。戸建て住まいのときには、あまり意識しなかったことです。実は・・・
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
先日の記事で、私たちがマンションに移住してからというもの、部屋の窓をとおして「目の前に広がる空や雲の美しさ」を毎日感じながら生活していることを報告させていただきました。戸建て住まいのときには、あまり意識しなかったことです。実は・・・
田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしている母親が、微熱と悪寒を発し、隣接する病院で「肺炎」と診断!即、入院加療2週間となりました。これ以前の昨年11月にも「持病悪化」のために入院をしていた母親・・・このところ入退院を繰り返すようになり気掛かりではあります
この日は「燃やせるゴミの日」なので、妻アンがキッチンで忙しく動き回ります。すると、例によって「私の母親とのエピソード」を話しだしました。昔・・・私の実家に帰省して、台所で母親の手伝いをしていて「パイナップルの皮をむいて」と言われた妻・・・
子供は親の背中を見て育つというけど、果たして「クセ」や「性格」もそうだろうか???ある時、私の「寝顔」のことを妻はこう言いました。「パパって、ホントにおじいちゃんの寝顔に似てきたねー」私「えへっ!そうか?」
母親が暮らす田舎の特別養護老人ホーム(特養)が新築されて、引っ越しも無事終了!新しい暮らしに落ち着いた頃・・・施設の職員さんから、私の携帯に電話が入りました。「実は、〇〇(母親の名前)さんが電話したいと言うのですが、そばにいるので代わっていいですか?」
コロナ禍の影響で、遠い田舎の老人ホーム(特養)で暮らす私の母親になかなか面会が叶いません(^_^;) しかし、定期的に送られて来る「施設からのおたより」で、その様子を伺い知ることができます。地元の小さなスーパーの請求書を見ると、今月はどんなものを買ったのかな?
我が家で昨年からブームとなっている韓国ドラマですが、出演者を見ていると、みんな「スマホ」が手放せないようで、スマホがなければドラマが成り立たない風?になっていることに気が付きます。我が家では夫婦そろって、ドラマのように肌身離さずというのは煩わしいので、固定電話のそばに置いています。しかも、着信音はマナーモード!
我が家では、妻のご機嫌?を伺いながらの「家飲み会」が開催されます。しかしそれは定例会ではなく、あくまで「不定期」開催・・・(;´д`)トホホ ある日の会話 私「ねー、ねー、今度はいつ飲み会?」妻「前回はいつだったっけ?」私「先週の土曜日かな」妻「じゃあ、中4日で木曜だよ」
弥生3月を迎えましたが、今年はいつもより冬が長く居座り、札幌はいまだ降雪に悩まされています(^^;) この時期の嵐は、母親が暮らす北海道の東(道東地方)にも大きな影響を及ぼし、暴風雪が吹き荒れる時期。そんな合間を縫って、いよいよ私の母親が暮らす特別養護老人ホーム(特養)が、完成となった新施設へ移転する日が近づいてきた頃・・・
先ごろ、私の母親がお世話になっている、田舎の特別養護老人ホーム(特養)が建て替えられました。新施設への引っ越しも完了し、母親もそれまでの6人部屋から「念願の個室」に入ることになって、喜んでいるのか?寂しがっているのか?