親のこと一覧

義父の納骨の日がやってきた

毎年、お盆の時期になると、義父が故郷に建立したお墓にお参りしています(^^) 今年は新型コロナ禍での外出自粛の影響もありましたが、故人となった義父の納骨をいつにするか考えているうちに、秋のお彼岸が近づいてきました。

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『敬老の日』母親にささやかな贈り物

今日9月21日は「敬老の日」ですね。今年は4連休に挟まれているというのに新型コロナ禍の影響で、どうも以前のような高揚感はありません。まあ、リタイアして365連休の身ですから、 4連休なんて関係ないのですが・・・(^^)/

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いつしか姑のクセ?を真似ていた妻

人は他の人から影響を受けやすいものです。ことわざの「人のふり見て我がふり直せ」とは、他の人の行いを見て、良いところは見習い、悪いところは改めなさいということをいいますね。自分が成長するうえで、他人を観察するということでは積極性が感じられます。

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コロナの弊害?どんどん認知症が進行する

ある習い事の教室で知り合った友人の「80代後半のご両親」は、長年、住み慣れた家を処分して昨年から札幌市内の「介護施設に入所」しています。「夫婦二人部屋」を希望していたようですが、その施設には二人部屋はなく、それぞれ「個室」・・・「夫婦一緒だと会話もできるのに・・・」と残念がる友人でした。

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私の生い立ち(5)死期を悟った父親の言葉とは?

父親の主治医から「膵臓に無数の腫瘍がある」と聞かされたのが、昨年の5月でした。治る見込みはありません。いよいよ死期が迫ってきました。夫からは「後悔しないようにお父さんとの時間を大切にね」と言われていました。その言葉通り、毎日、グループホームへ会いに行きました。「二人だけの特別な時間」です(^^)

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もうひとつの『納骨問題』

コロナ禍という異常な状況下での今年のお盆も終わりました。昨年暮れに亡くなった私の父親の初盆も、家族で無事迎えることができました。といっても、とりたてて宗教行事を執り行うという訳ではありません。祭壇の遺影に手を合わせて、こころの中で偲ぶ程度ではありますが・・・(^^)/

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特養で暮らす母親の『買い物レシート』

今年の夏は、お盆が過ぎても暑さのピークがいつなのか、一向に見通せません。例年、お盆時期は北海道内の北に位置する私の田舎もさすがに暑くて、夜も寝苦しいため、母親からは「お盆には帰って来なくていいからね!」と念を押されます。電話越しの口調は、むしろ迷惑だと言わんばかりでした。

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私の生い立ち(4)いつもひとりぼっちだった・・・

私の前では四六時中、目が吊り上がって「鬼の形相」をしていた継母でしたが、(おかあさん、ひどい言い方ごめんね)毎日、見ていると慣れてくるものですね(笑)徐々に私なりの「対処法」?が身につき、静かに「本」を読んでいることが多くなっていました。

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女三人寄ると『親の介護の話』

「女3人寄ればかしましい」ということわざがありますが、いつの時代でも女性が集まると、共通の話題で盛り上がることを表して、まさに言い得て妙ですね。子育てを終え、親が高齢になってくると「抱える問題」も共感するものがあるようです。

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私の生い立ち(3)陰湿な嫌がらせに耐える

継母の話が続きますが、私が中学生くらいになると、あからさまな暴力は、さすがに少々影を潜め? その代わりに「陰湿な嫌がらせ」をされるようになりました(-_-;) 今も忘れられないのが「メガネ」を隠されたことです。

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