『母親の望み』にどう対処したらいいのだろう?
札幌から遠く離れた田舎の特別養護老人ホームで暮らす私の母親は、先月末にワクチン接種を受けました。90歳の母親の感染対策にホッと一息ではありますが、肝心の面会は出来ない状況がずっと続いています(-_-;) 先日は、母の日のお祝いにと、妻アンが好物のお菓子などを送り元気を注入?しました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
札幌から遠く離れた田舎の特別養護老人ホームで暮らす私の母親は、先月末にワクチン接種を受けました。90歳の母親の感染対策にホッと一息ではありますが、肝心の面会は出来ない状況がずっと続いています(-_-;) 先日は、母の日のお祝いにと、妻アンが好物のお菓子などを送り元気を注入?しました。
例年より早く、3月に東京で桜が満開になってから早やひと月半。札幌にもようやく桜前線が到着・・・4月21日が開花宣言となりました。しかし、その後の寒気で足踏み状態となり、結局は、例年並みにGW期間中が見頃だったようです。わが家の庭の一角に大きく育った桜の木が一本あります。
道南の町で、一人暮らしをしている高齢の妻の叔母・・・その叔母が、肝臓にできたガンの切除手術を一カ月前に行い、私たち夫婦が立ち会いました。その手術も無事に終わり、翌日には立ち歩いてリハビリを始めたと、一緒に手術に立ち会った叔父さんから連絡を受けていました。
4月も中旬になったというのに、風が冷たく「春まだ浅きかな」と恨めしく思うこの頃、買い出し部隊の私、がんばってます!!(笑) 妻「パパ、今日は大葉が安いから2束買ってきてくれる?それと新玉ねぎ4個ね」私「えっ!それだけ~?」(急にテンション下がる私)妻「うん!今日はそれだけ!」(さっさと行きなさいと言う顏)
特別養護老人ホーム(特養)での生活も3年目に入る私の母親は、つい最近90歳の誕生日を迎えました。 伴侶(私の父親)の死を乗り越え、車いす生活ながらも、いつか家に帰れる日を夢見ながらリハビリに励んでいるようです。
妻アンにとって、かけがえのないたった一人の「叔母」が入院しました。ご主人はとっくに旅立たれ、結婚以来、同居していた義母も認知症で施設に入所。広い一軒家で病気とたたかいながら老ネコと暮らしていた叔母です。 その叔母は数年前から十二指腸にできたGISTという「腫瘍の治療」に取り組んでいます。
今日は3月3日「桃の節句」ですね。女の子のいるお宅では、すでにひな人形を飾っていることでしょう。我が家は子供が男の子でしたので、桃の節句を特にお祝いする習慣がありません。私のひな人形でもあれば飾って楽しむこともできるのでしょうけど、あいにく?私にはひな人形がありません。
3月1日のことです。妻アンが「今日の買い物は私が行くからね」と朝から張り切っています。買い物係の私「えっ?どうして?」妻「今日はね、私がどうしても選びたいものがあるの」私「何なの?」妻「施設にいるおばあちゃんにちょっとプレゼントを送ってあげたいんだ」
数日前のこと・・・偶然つけたテレビのBSチャンネルで「カーリング」の日本選手権の中継が行われていました。この日は、カーリング女子チームの「ロコ・ソラーレ」対「北海道銀行」の決勝戦!ふと「そういえば」・・・と脳裏をかすめたのが、3年前の今頃のことです。
先日、昔聴いていたレコードを整理中、1枚のジャケットを手にしました。それは映画「砂の器」で、劇中で主人公が弾いていたピアノ協奏曲「宿命」でした。当時、強烈な印象を受けた映画のストーリーと映像から、「親と子の関係は切っても切れない宿命」なんだと深く胸に刻み込まれたことを思い出しました。