夫のマシュウです。
病院嫌いの自分にとっては、幼い頃から注射は痛い!
というイメージが強く残っていてどうしても好きになれないものです(^^ゞ
ですが最近では、コロナワクチン接種で
「ちょっとチクっとしますよー」ですぐに終わるので、幾分、抵抗感は薄れましたが・・・
しかし・・・
孫っ娘に痛い思いをさせるのはかわいそうで忍びないのがババごころであり、ジジごころ??
孫っ娘が生後3カ月を迎えようとしているある日、
生まれて初めての「予防注射」を受けることになりました。
子供夫婦とのLINEメッセージのやり取りで、
どうなるんだろうか?という緊張感が伝わってきます。
初めてのことで大泣きするんじゃないだろうか?
これまで動画の様子を見るに、泣いたときでも甘えるような泣き声で
普段からそんなに大泣きした動画を見ることもないものだから
動じない鈍感さ?があるようにもみえるんですが・・・(^^;)
まぁ、わけがわからないうちに?注射も終わるんでないかな?と
良い方に期待する我ら。
予防接種もたくさんあるようで、生後、すぐに予約されていたようですが、
いざ当日ともなると、親だけでなくジジババも緊張です。
妻「いよいよ今日だよ。泣かなきゃいいけど・・・」💦
しばらくして・・・
お嫁さんからメッセージが送られてきます。
添付された写真には、
おばあちゃん(お嫁さんのお母さん)に抱っこされた孫っ娘が眠りについています。
人生初めての予防接種は、
これまでに聞いたことのない声で「ギャン泣き」したそうです。
写真は、接種も終わって泣きつかれて眠っているところのようです。
妻「○○ちゃん(孫の名前)泣いちゃったんだねー」
私「初めての試練だったね」
何だかかわいそうになってしまいます。
妻の目も少し潤んでいるよう・・・「痛かったよね?でもよく頑張りました!」👏
はるか昔のことになりますが・・・
わが家でも、妻が幼いわが子を予防接種などに連れて行くと、
大声で泣きわめき、押さえつけるのに苦労したといいます💦
3歳ころに病気で入院していたときも、注射されることがわかると大泣きして
暴れるものだから、看護師さんが2人、3人がかりで押さえつけられていました。
看護師さんたちから「○○くんは怪獣のようだね~」などと言われていましたっけ。
それを見ていた妻も汗だくで大変だった当時のことを思い出したようです。
あのときも、
わが子がかわいそうと思いながらも、治療のためには注射しなければならないしと・・・
妻「私も汗びっしょりだったよ」
お嫁さんのメッセージにも「ハイ。今日は汗かきましたねー」と・・・(^^;)
その後・・・
子供から届いたメッセージには「次回は10月6日だ。今度は俺がついていくことにしてる」
昔と違って、今ではいろんな予防接種が目白押しだそうですね。
病院のにおいと相まって、注射の痛い思いがトラウマになって、孫っ娘は
これからの予防接種ではすぐに察知してギャン泣きするのでしょうか?💦
妻は、わが子が昔、病院に入るなり、泣きだして苦労したという経験を思い出し
妻「あなたの子供なんだから、覚悟しなさいよ~」(笑)
こうして、妻を見ていると、場数を踏む?という経験が人間を強くするようです(^^)/