「山寺さ来てけで、ありがとさま!」と迎えてくれました♪
今日は、仙台から仙山線で山寺の最寄り駅、その名も「山寺駅」まで、山形行きの快速列車を利用。天気予報は、雨模様でした。でも出発の朝の仙台は晴れていたので、かすかな期待をいだきます。山の中を電車が進むに従い、紅葉の色どりが鮮やかになり、車内のあちこちから歓声があがります。さらに、所々、深い谷を渡り、右に左にカーブしながら電車は進みます。しかし、標高が高くなるにつれ、雲行きがなんだか怪しくなってきました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
今日は、仙台から仙山線で山寺の最寄り駅、その名も「山寺駅」まで、山形行きの快速列車を利用。天気予報は、雨模様でした。でも出発の朝の仙台は晴れていたので、かすかな期待をいだきます。山の中を電車が進むに従い、紅葉の色どりが鮮やかになり、車内のあちこちから歓声があがります。さらに、所々、深い谷を渡り、右に左にカーブしながら電車は進みます。しかし、標高が高くなるにつれ、雲行きがなんだか怪しくなってきました。
わんこそばでお腹を満たした後は、再度、るんるんバスで駅前を出発!乗車時間わずか3分で最初のバス停②番「毛越寺」で下車しました。さすがは世界遺産のお寺の「本堂」・・・風格があります。1989年に建築。「朱塗りの柱」と「大屋根」が特徴です。
平泉町は、駅に降り立った第一印象から、よく整備された落ち着いた、たたずまいの町で、とても気に入りました。さすが「世界遺産のまち」ですね。平泉の史跡を巡るには、循環バス「るんるん」がとても便利です。私たちが訪れた平日は30分間隔で、土日・休日は15分間隔で運行されているので、見学時間を調整して、効率よく巡ることができます。ありがたいですね~。
今年の秋は、いつかは訪ねたいと思っていた「みちのく旅行」を実現することができました。妻アンは「大の鎌倉好き」で、源頼朝の弟の義経がお世話になった藤原一族の繁栄と滅亡の歴史にとても興味を持っていて「鎌倉幕府とも関係の深い土地を訪ねたい」と、かねがね温めていた旅行です。
毎年、紅葉の季節になると、ふと、思い出す方がいます(^^)屋形船の船頭さん。話は、さかのぼりますが、5年前に、夫婦で「滋賀」を訪れた時のことです。彦根城の天守閣からの景色を堪能した後、楽しみにしていた「お堀巡り」の屋形船に乗船しました。
私たち夫婦は、旅行好きです♪現役時代にも、年に春・秋2回は旅行することにしてました。ですが、勤務の関係上、土日を含めて最大でも3泊4日の行程が精一杯でした。退職後は、自由な時間が増えたので、曜日に関係なく、もっと旅行回数を増やしたり、旅行期間を長くしたりできるようになりました。
旅のファイナルは、三十三間堂!京都駅からバスで向かいます。修学旅行の生徒さんや、外国からの観光客のみなさんで、大賑わいでした。整然と立ち並ぶ1000体の観音像は圧巻!!表情や衣文(えもん)が、一つ一つ異なっているそうで、その素晴らしさに、ただただ、見とれておりました。
祇王寺から歩いてきました。清涼寺に到着です!こちらは千年来、「嵯峨釈迦堂」の呼び名で親しまれています。ものすごく大きな本堂は間口14間、奥行き13間、京都府指定文化財です。本尊の「釈迦如来像」は国宝で、日本三如来のひとつだそうです。本堂内の宮殿は、五代将軍徳川綱吉公と、その生母、桂昌院の寄進です。
大覚寺で祇王寺と2カ寺共通拝観券600円を購入。祇王寺は『平家物語』にも登場した、平清盛の寵愛を受けた白拍子(しらびょうし)の祇王が、清盛の心変わりで都を追われ、母、妹と共に出家、入寺した「悲恋の尼寺」として知られています。「苔」の世界、本当にステキでしたよ♪
今日は快晴!大覚寺を目指します!なぜ、大覚寺?と言いますと、私たち夫婦、水戸黄門のテレビ再放送を録画して観ている「黄門さまファン」なんです♪ほとんど、毎晩、見ています!大覚寺は「ドラマのロケ地」として頻繁に登場するので、いつかロケ地巡りをと思っていました。やっと実現しましたよー♪