愛知・岐阜の旅 PART5
私たち「水戸黄門ファン」にとっては外せない所、それは黄門様の「いとこ」にあたる徳川御三家(尾張、紀州、水戸)の筆頭である、尾張徳川家、第2代藩主・光友の隠居所跡に造られた「徳川園」です。「池泉回遊式」の美しい庭園で、「徳川美術館」も併設されています。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
私たち「水戸黄門ファン」にとっては外せない所、それは黄門様の「いとこ」にあたる徳川御三家(尾張、紀州、水戸)の筆頭である、尾張徳川家、第2代藩主・光友の隠居所跡に造られた「徳川園」です。「池泉回遊式」の美しい庭園で、「徳川美術館」も併設されています。
私たち旅好き夫婦は、お寺大好きでもあります。各地の国宝や重要文化財クラスのお寺や仏像に感激するとともに、境内にそびえる五重塔を見て、その美しさに感動しています。今回、名古屋で八事山興正寺の五重塔を参詣しました。
私たち夫婦は、お城が好きで、旅行で行く先のまちにお城や城跡があれば必ず訪ねることにしています。大垣城は天守は四層四階の小ぶりですが、とても優美なたたずまいのお城です。34年に外観をそのままに復元され現在の天守が完成しました。造りは鉄筋コンクリート造ですが、焼失前の写真と比べても気品や雰囲気は十分伝わってきます。
今回、初めて熱田神宮へ参拝することができました。三種の神器の1つ、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀った神宮で、年間約700万人も参拝客が訪れるそうです。鎌倉幕府を開いた 源頼朝 ともつながりがあり、 頼朝の生母は、この神社の大宮司 藤原季範(すえのり)の娘で、ここ熱田の地で頼朝が誕生
愛知・岐阜の旅で一番最初に訪れたのは、愛知県の常滑市!日本六古窯のひとつに数えられる焼き物の町です。中部国際空港から電車でわずか5分程!名鉄空港線の常滑駅内の観光案内所で「散歩道マップ」をいただき、A,B2つのコースがありますが、私たちはAコースを選択。
私たち夫婦は、大の黄門様ファンです。北海道の放送局でTVドラマの「水戸黄門」を再放送を録画して、食後に夫婦で「鑑賞会」を毎夜繰り広げています。黄門様好きが高じて、いつかは聖地ツアーをと考えていましたがついに水戸偕楽園へ。そこでは黄門様が助さん・格さんならぬ「水戸の梅大使」の二人のお嬢さんを従えて、記念撮影に応じてくれました。
先日、上京した際、「旧古河(ふるかわ)庭園」を訪れてみました。実はこれが2度目です。新緑の美しさ、みずみずしさが何とも言えず心地よく、ついつい長居してしまいました。こちらは、バラが咲き誇る春5月と、秋10月頃が最も美しいといわれている庭園です。