夫のマシュウです。
我が家に新しいテレビがやってきて、はや２週間！
おー！でっかいなー！と感動した６５インチにも慣れました（笑）
映画を観ていて、もっと大きな画面でも良かったかも？なんて軽口も飛び出します（笑）
４Ｋ対応のテレビですが、
我が家は４Ｋ放送が見られるのはＢＳ放送だけで、ＣＳ放送の契約はしてません💦
ですが、ブルーレイのレコーダー（ＢＤレコーダー）は
４Ｋ開始前に買ったタイプでしたので「非４Ｋ対応」です💦
接続は？
今まで、テレビとＢＤレコーダーの接続は、ＢＳもＵＨＦもアンテナ線を一度ＢＤレコーダーに接続して、
ＢＤレコーダーからテレビに別の線を接続！
そこで、テレビ設置のときに若干の疑問をもち、ＢＤレコーダーは４Ｋ対応じゃないので、
４Ｋテレビに配線しても電波は劣化して４Ｋにならないんじゃないかな？
と据え付けに来た作業員さんに相談！
ＢＤレコーダーを介しても「４Ｋ放送は見られますよ」と言い、
ＢＳチャンネルの４Ｋ放送を映してくれて「きれいでしょ！」と言って帰ったのですが・・・
私も、そんなものかな？と思っていました。
地上波放送でもきれいなときもあるし、これがＢＳ４Ｋだという映像も覚えていませんので
何ともいえないところです(^_^;)
ダメなの？
あとで取り扱い説明書を開くと、この「接続方法はダメ」だと書いてあります。えーー！
ＳＯＮＹの４Ｋ液晶テレビ取り扱い説明書から抜粋
図解からして、自分が接続したやり方は「×」印がついています💦
「〇」印の正解は左側に図示されて接続方法が違うようです。
ここで、わからない専門用語？に出くわしました。
「右旋放送」とか「左旋放送」ってなんだ？💦
ＢＳ「分配器」でテレビ用とＢＤレコーダー用に電波を分けろってこと？
私みたいな年寄りにはちょっと、親切さに欠けるかな？💦
「右旋」と「左旋」の違い
「右旋」「左旋」ってなんだろう？
説明書には「本機で左旋放送を視聴するとき」と書かれています。
左旋放送って、どういう放送？
早速、ネットで調べることにします。
地上波の電波は波のかたちで飛んできますが、
ＢＳとか、ＣＳデジタルの電波は、クルクル円を描いて飛んでくるようなのです。
この円の描き方が「右回りの電波」を「右旋」
「左回りの電波」を「左旋」という言い方をしています。
へぇー、そうなの？と妻アンもうなづいてますが、ホントはチンプンカンプン！（笑）
「右旋」はＮＨＫや民放の無料放送のＢＳデジタル放送とかスカパーなどの
ＣＳの有料放送などが使っているそうです。
じゃあ、説明書でいってる「左旋」というのは何だ？
これは２０１８年１２月からスタートした「４Ｋ８Ｋ衛星放送」のことをいうのだそうです。
チャンネル数の増加に対応して、右回りの電波だけでは足りなくなるので、
左回りの電波で送信しているということらしいのです。
そういうわけでＢＳアンテナには「左旋偏波対応」などと書かれているそうです。
間違いなかった？
ＢＳ放送を初受信して以来、とんと新しいＢＳアンテナには縁がありませんので、
我が家のアンテナは「右旋偏波対応」だったのかもしれません。
ということは、「左旋」じゃないので「左旋放送を視聴する」ことがないので、
分配器は要らないってことになる・・・
つまりは、取り付けに来た作業員さんの言った通りだということですね(^^)/
調べてみると、どうも「左旋」の放送は目下のところＮＨＫの８Ｋ放送くらいなようです。
当分８Ｋなんて見ることもないでしょうから、
この機会に「右旋」「左旋」の知識を増やしたという程度の話でした(^^)/
分配器の心配も無用？
「分配器」・・・
説明書のように分配器を取り付けるとなると、ＢＳ用と地上波用の２個必要になるかも？
さらにＢＤレコーダーを再生するコードも必要になるのか？
と、私の頭の中の配線も混乱するばかりでしたが、
今のままで良いとなるとまずはひと安心！
混線？も解消されたというところです（笑）
ただＢＤレコーダー自体は４Ｋ非対応ですから何とも複雑なところ！
次は、４Ｋ対応ＢＤレコーダーを妻にねだってみようかな？
ダメ？・・・（笑）