『通院日』だけど怖いから行くのはやーめた!

夫のマシュウです。

新型コロナ禍が続いていますが、

政府は、全国での新規感染者数の「減少傾向」を受け、「出口戦略」に取り組み始めました。

しかし、ここ札幌は収束の兆しが見えません😭

通院の予定

昨年秋に患った「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」で通院していた私にとって、

「院内感染」は恐怖でした💦

今年、3月に診察を受けて、傷口も小さくなり順調に回復していることが

ドクターに認められ、少しホッ!

1カ月後の4月に再診の予約をしていました。

ですが、札幌市内での新型コロナの感染状況から、

4月の診察予定日をさらに1カ月先送りしていただき、

ついに5月の診察予定日が近づいてきました💦

傷口はもうすっかりふさがり、妻アンも「やっと完治だね」と!

さあ、私、通院、どうする?💦

感染が心配!

バスと地下鉄を乗り継いで行かなくちゃならないし、

高い感染リスクにさらされますしね・・・💦

そういえば、某バスの運転手さんも感染したと聞いています💦

行こうかやめようか、躊躇している間に診察日が迫ります。どうしよう💦

自分の診断?ではこのまま通院をやめてしまってもいいんじゃないか?(楽観?)

いやいや、ドクターの最終判断をもらって、終了宣言してもらうべきではないか?

だけど、今は緊急事態宣言下だし

「緊急避難」?という選択をしても攻められることはないんでは?(^_^;)

病院に電話📞

私と同様、こんな感じで悩む患者さんもきっといるはず・・・

思い切って病院に電話しました。

私「まだコロナが怖いので行きたくないのですが」

「傷口に塗るクスリをいただいていたのですが、傷口もすっかり閉じて

異常もないので通院は見合わせたいのですが」

行きたくない理由を必死に訴えます(^_^;)

担当者「何でもないのであれば、来なくてもかまいませんよ」

私「ところで、オンライン診療はやってないんですか?

先生に画像を送れば完治しているとわかると思うんですが?」

担当者「オンライン診療はやってませんが、電話診察ということで

担当医と電話で症状を話していただいて薬を処方することはできます」

私「もう傷も治っているので、行かないということでいいでしょうか?」

担当者「体調に変化があった場合に改めて予約していただくことでよろしいですか?」

「それでは次回の予約はしないで、キャンセルということで処理しておきますね」

はぁ~~!ひと安心(^_^;)

幕切れ

ということで、

ドクターから、もう来なくても良いというお墨付きのないままに

通院を終えることになってしまい、何とも締まらない幕切れですが、

昨秋から始まった一連の病気はこれにて一件落着~と相成った次第です。

いやはや、長かったな~(^^)/

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