夫のマシュウです。
2018-2019の冬を迎える前は、暖冬予報でした(^^)/
雪かきも、寒さも、それほどじゃないんだな、と思っていましたが、
大間違い!(;´д`)
実際には、観測史上最も強い寒気が北海道上空を覆い、
札幌も、真冬日が10日連続という記録も!
FFストーブはフル稼働~!
いつもの冬でしたら、暖房を切った室内の温度が16から17℃程度までだと、
再度、暖房のスイッチを入れて、室温が20℃位まで上がるのに3,4時間程度ですから、
厳冬期間以外はストーブを消して寝床に着くことが普通でした。
もちろん、「ストーブ点火」係は私です(笑)
明け方、トイレに起きて、ストーブのスイッチを入れるのが日課?!
日中は、室温が「23℃くらい」を保つようにしていました。
今冬も、当初はそのような生活パターンでしたが、
先の大寒波の際には、さすがに、一度暖房を切ると、
すぐに室温が10℃を切るようになってしまい、
ストーブをつけっぱなしで、寝床につくことが普通になってしまいました💦
おりから、全国でも冬場の「火災」の報道が多く、
ストーブの燃焼には細心の注意を払いながらの毎晩でした💦
話はそれますが、寒さの厳しい北国ならではのことですが、
暖房を止めると、水道の凍結も心配されます。
テレビやラジオの放送で、
「日中でも、外出などで家を空けるときは、水道の水落としを忘れずに!」
と、注意の呼びかけがあります。
ですから、ストーブを消せない時もあるのです💦
厳冬期の灯油使用量
先日、灯油業者さんが来て、給油してくれたことで、
1月15日から2月16日までの約1カ月間の「灯油消費量」がわかりました。
先月の給油時に灯油タンクを満タンにしていただいた後、今回の補充量が241.3リッターとなっていたのです。
この補充量は、今冬の「ピーク期間」の使用量にあたると思います。
推定すると、1日あたり「約7.5リッター」を消費!
夏場は温水ボイラーだけなので、4月下旬に一度満タンにした以降、
10月に230リッターを補充しただけ!
その間の使用量は1日あたり「1.2リッター」でした。
結局、暖房に使った灯油の量は「1日6.3リッター」ということになります。
この消費量が多いのか、少ないかは、よく分かりませんが、
我が家では、暖房を節約して、寒さを我慢するという生活は、
ストレスになるので出来ません(>_<)
消費コスト
我が家のエネルギー源は「電気」と「灯油」・・・
「電気」は、電化製品の省エネ化や、スイッチのこまめなオンオフで節約に努めていますが、
「灯油」は、暖房と給湯機に使用・・・こちらの方は、なかなか節約ができていません。
「電気料金」は年間の変動はあまりありませんが、「灯油」は毎月のように「変動」します。
家計を直撃するので、冬季に入る頃、その年の「灯油価格」がニュースにもなるほど!
最近の灯油単価は82.5円/リッターですので、
この1カ月の暖房費は「約2万円」
北国に住むコストとして、このくらいの費用が必要ということでしょうね。
今冬に入る前は、100円/リッターという時期もありましたが、
今年に入ってから安くなり、今は落ち着いて推移しているようです(^^)/
FFストーブの場合には、灯油代と、これに、ファンを回すための電気代も加わります。
先月の年末年始期間の「灯油使用量」は190.7リッターでしたので、
厳冬期の今月は「1.26倍」となりました。
必要経費?
北海道人は寒さに強いと思われがちですが、
実は「寒がり」だといわれています(笑)(我ら夫婦も含む)
そのため、部屋中、暖房を焚いて暖かくして過ごします。
私は、Tシャツ1枚になることもあります(笑)
冬でもビールはキンキンに冷やして、アイスも食べています(笑)
それが、北国のストレスをためない生活なのです!??
「灯油代金」も、そのためのコスト??と割り切ればいいのでしょうかね・・・(笑)