『人の不幸』を笑うと、次は『我が身』にふりかかる?
ひとが失敗したときなど「何やってんの!」とちょっとバカにしたくなるものですが、その心のウラには、自分はそんな失敗なんてしないという「過信」があるかと思います。しかし、あくまで過信であって、えてして、そういうときに自分も同じ失敗を犯してしまうことが多いんじゃないでしょうか。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
ひとが失敗したときなど「何やってんの!」とちょっとバカにしたくなるものですが、その心のウラには、自分はそんな失敗なんてしないという「過信」があるかと思います。しかし、あくまで過信であって、えてして、そういうときに自分も同じ失敗を犯してしまうことが多いんじゃないでしょうか。
少々体調が悪くても、「コロナ感染」を恐れて病院に行くことを「ためらう人」が多いようです(^_^;) 我が家でもそうでした。ですから、病気にならないように、健康に気をつけるようにはなったんですが、「予防」のためには通院も必要!
今日は「年度替わりの日」2021年度、令和3年度が始まりました。先月3月は「旧年度」との別れの月・・・小学校の卒業式を終えて帰って来る、一張羅で着飾った子供たちを見ました。これからまた「新しい世界」が待っていますね。
つい最近、将来に向けて「移住計画」を練り始めた私たち・・・妻アンは、子供に老後の面倒を看てもらおうという魂胆?か、子供の近くに住んでもいいと「東京も候補」にね・・・と言います(^_^;) ここで、2月頃の「ある報道」を思い出しました。
先日のブログでも書きましたが、妻の叔母が肝臓にできた腫瘍の摘出手術をするため、前日に執刀医の説明を受けました。そして手術当日、無事終わるのを待ち続けて6時間。その間「妻の緊張感」はいかばかりだったことか・・・なんだか気が抜けてしまった妻アンでありました。
我ら夫婦にとって「大きな喜び」といっても過言ではない「食べる楽しみ」(ちょっと大げさ?)が、長引く新型コロナ禍の影響で、狭まっています(^^;) 移動制限や外出自粛で、旅行はおろか、外出することも控え、 しかも外食もダメ?とあっては「お取り寄せ」に頼るしかないこの頃・・・
いよいよ春が来て、本州は桜も咲いて、花見の時期だというのに、新型コロナ禍のせいで旅行に出ることもままならず、動きの取れない毎日・・・行きたい所がいっぱいあるのにと、愚痴も飛び出す、この頃の妻アンです(^^)/ 日頃、LINEでご機嫌伺いしている子供から「今年は東京に来れないの?」
我が家のリタイア後の収入は「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」だけ。そんな年金収入にも「雑所得」として「税金」がかかります(^^;) 年金額が年間108万円(65歳以上は158万円)以上のときは、日本年金機構から支払われるときに「所得税」が源泉徴収されています。
我が家の子供は、親元を離れて遠くの地でひとり住まいをしています。「もうすっかり独立・自立した別個の人格です」(コレはS総理の言葉でしたね)(^^;) しかし、いくつになっても、親はただひたすら「子供の健康」を願い過ごすもののようです。
私たち夫婦はパソコン知識が「ど素人の域」を脱しないまま、今日に至っています(^^;) 妻は遠くに住むメル友から「自分のパソコンが爆発した」というメールを受け取って、「パパ、パソコンって爆発する危険があるの?」と真顔で聞いてきたものです(笑)