夫のマシュウです。
我が家の小さな庭にも、冬の気配がやって来ました。
山へ、郊外へ、紅葉を求めて旅をしているうちに、カエデやモミジも
紅葉のピークを過ぎました。
庭には「落ち葉」が敷き詰められる時期となりました。
野山や公園を歩いて敷き詰められた落ち葉を見るのは、風情があるというのでしょうか、
きれいでいいんですけど・・・(>_<)
落ち葉拾い・・・
先日、妻アンの指示で、庭の落ち葉拾いをやらされました( ノД`)シクシク…
腰痛持ちなので、体にこたえます。
妻がやった後、わずか1時間の間に、ゴミ袋一杯になるのです😭
紅葉も、見る分にはいいですが片付けるのは、ひと苦労ですね。
マチは街路樹などの落ち葉が道路をおおい、雨など降ると、へばりついて汚いですね。
妻も汚れるのを嫌い、こまめに掃くのですが、手に負えなくなると、私に指示が飛びます。
我が家のメインツリーのカエデもスカスカになってしまいました。
モミジの赤色もくすんできました。
庭木の冬囲い
庭の手入れは、基本的にはバラ好きな妻アンの領域です。
私は草木を相手にするのは苦手な方なので、ただ見ているだけなんです。
札幌は雪が多いところですので、庭木などをそのままにしておくと枝が折れたりして、
春になった時のメンテナンスが大変なので、雪が降る前に囲わなければなりません。
冬が近くなる、この季節になると、妻が天気を見計らい、やっていましたが
退職した今は、私も参戦?!(笑)
竹の支柱立て
庭木の冬囲いは、支柱建てが一苦労です。
支柱建ては、私の仕事です。
夏の間物置にしまっておいた、竹の棒を除雪道具と一緒に出してきて、まずは、囲いが必要なバラやアジサイなどが妻に指示されますので、ひとつの株について3本~4本の竹を支柱として周囲に差し込みます。
竹の棒が木の根や石にあたって、なかなか地中に入りません。
そんな時は、鉄の棒であらかじめ穴をあけて差し込みます。
こうして、竹の棒を差し込んだ後は、てっぺんをまとめて一つにします。
そのあとは、妻の出番です。妻は手早く縄を回して、支柱がぶれないように縛っていきます。
最近は、鉄製のフェンスを使って、簡単に済ませることもあります。
まさに「夫婦共同作業」で、十数本の株を1時間ほどで囲っていきます。
ここまでが、先週までに済ませたことです。
網掛け
今日は、これに網を回して、雪の重みに耐えるように養生しました。
網掛けを、気温が下がらないうちにやってしまうと、茎や葉っぱが群れてしまうということで、気温が下がる時を待っていたのです。
天気予報では、来週から最高気温も10℃を切るといわれています。
今日は天気も良いので、この日を逃してはなりません。
この作業は、妻の作業です。
私がやると、雑だとか、形が悪いとかいって、納得しないのです。
およそ1時間かけて、網をかけ終わりました。
来春、元気なバラの花を咲かせてもらうためには、欠かせない作業ですね。
妻アンよ、ごくろうさま!
今夜は一杯、多く注がしてもらうよ!?(笑)
私も、ご相伴にあずかりますが・・・(笑)💦