夫のマシュウです。
いきなり汚い話で恐縮です(^^;)
歳をとるとトイレが近くなるといいますが、
最近は、特に通う頻度が多くなったように感じます。
夜、寝ていても2時間ごとにもよおし、妻を起こし、あるときは起こされ、
連れ立ってベッドを抜け出します(^^;)
そのたびに階段の上り下りをするのですが、
寝ぼけて足を滑らさないよう、慎重に足を運びます。
「階段から落ちたら終わりだよー!」と妻と声をかけあいながら、
互いの注意を促しています。
家庭内事故の危険
家庭内には事故の危険が一杯です💦
身近なことでは、冬場などは特に「火事」の危険があります🔥
また、お風呂場やトイレなどでの「ヒートショック」の危険もあります。
高齢になるにしたがって、家庭内での事故で亡くなることが多くなると聞きました💦
加齢と共に「筋力が弱る」ことが大きな原因だともいわれています。
いつまでも元気?だと思っていても、知らず知らずのうちに筋力が弱り、
食事でモノを詰まらせるなどの「誤嚥性肺炎」もそうですね💦
足腰の筋肉の衰えも危険で、冒頭の我が家の「声掛け」もそれを意識してのことでした。
階段が怖い!
階段から落ちることの怖さは、
ご近所の奥さんが「アキレス腱を切断」したことで知りました。
今年の春先、その方が杖をついて恐る恐る歩いている姿を目にしていましたが、
妻から聞いたところによると、階段で足を滑らせて落下!
アキレス腱を切ってしまったということでした💦
手術を受けたものの、元のように自由に動くこともままならなくなってしまい、
杖をつきながら一歩一歩ゆっくりリハビリをする姿は、
一気に老け込んだようにも見えます💦
事故から約8カ月が経ちますが、いまだに以前のようには歩けず、
その方は「階段は怖い」と自嘲気味に話していたそうです。
もう一つ「階段から落ちた話」です。
以前、妻がボウリング教室に通っていた頃、メンバーの女性から聞いた話です。
その方も階段で足を踏み外して転倒!
「手の指を複雑骨折」してしまいました💦
手術後、ボーリングはもちろん出来ず休会!
食事の支度もまままらず、同居している娘さん家族に助けられたそうです。
踏み台からの落下が怖い!
今度は別の奥さんの話。
ご近所に住む方で、妻より5歳ほど年上の方。
この方は、洗濯物を「踏み台」に乗って干そうとしたところ、
バランスを崩して落下!💦
そのとき、手首を突いてしまい、骨折!💦
物干しポールが、高い位置に設置されていたため、いつも踏み台に乗って
洗濯物を干していたことが原因でした。
実は、妻アンも踏み台に乗って干していましたが、この奥さんのケガを聞いて、
物干しポールを低い位置に付け替えました。
転ばぬ先の杖です(^^;)
つまづきが怖い!
家庭内の危険個所では「敷居の段差」があります。
よく敷居につまづいて転ぶという話も聞きますし、
妻アンは、たまに足の指を強打して悶絶することもあるんです💦
ホントに痛いですからね!
実は、その痛ーーーい事故が身近に起きてしまいました💦
妻の習い事の教室の友人が、夜中にトイレに行こうとして敷居に足の小指を強打!
翌朝、腫れと痛みに耐えかねて整形外科を受診!
何と骨折していました💦
患部をしっかり固定されたため、2か月経って、
ようやく何とか普通の靴を履けるようになったとのこと。
私自身も、敷居ではなくても、カーペットの厚さでもつまづくことがありますから、
要注意です💦
大きな段差だと意識して足をあげるのですが、
小さな段差だと頭の中ではあえて意識して足を上げないですからね💦
段差がなくても、歩いているとき、つまづくことがままあります💦
こんなとき、あれっ?足が上がらなくなった?
歳をとったのかなと自覚するときです(^^;)
そんな訳で、家庭内での事故の例を知るにつけ、
自分たちも「意識して気を付けなければならない」と思いました。
特に、妻アンは、そそっかしいですからね・・・(^_^;)