妻のチョンボ？

夫のマシュウです。

首都圏に移住する決心がついてからというもの、

物件探しでは、わが家の予算的には７０－８０㎡程度のマンションしか買えないことがわかり、リビングに始まり、キッチン、寝室、私の執務室がそれぞれ今よりも２割くらいの縮小

サイズになってしまいそうです(^^;)

今の持ち物も２割は減らさなくては新居には持ち込めなさそう・・・

子供からも

ミニマリストになって来てくれ！と言われたこともあって

２割といわずに、３割？

とにかく将来に向けた断捨離のつもりでと、

この２年間で使っていないものを仕分けすることになりました。

そうしたものを買取りしてもらおうと、

連日、セカンドストリートにそそくさと出かけ、小銭に換える妻アン・・・

大型のものは出張買い取りを依頼します。

五月人形はどうする？

家具などの出張買い取りで来てくれたセカンドストリートのお兄さんに、

妻「五月人形って買い取ってくれるの？」

業者さん「申し訳ないのですが、買取りできないんですよー」

むむむ・・・どうしようか？

小さな兜飾りだけを持って行くことにして、武者人形飾りはガラスケースなので

割れてしまう恐れもあるし、しまっておく場所がないから捨てようと決心。

大型ゴミの回収をお願いして、回収シールもすぐに買いに行く妻。

頭も体もフル回転です(笑)

私「大丈夫？無理しないでゆっくりとやろう！」

というのんびり派の私に対して、片付けとなると一気呵成にやってしまいたい妻！

「こういうことは、一気にやってしまわないとダメなの！」（喝が入った～～～）

次は？

小型の冷蔵庫と冷凍庫の回収をお願いしました。

札幌市から紹介を受けた業者さんに連絡して日時も早速決めたようです。

妻「明日、朝の９時に取りに来るって言うから、それまで出しておいてよ」

当日の朝、冷凍庫は重いので一人で運ぶのは大変です。

キッチンで子供用の毛布をたたんでその上に抱えて乗せてから、

毛布を引っ張るように玄関まで移動します（一応、工夫したよ）

小型の冷蔵庫は抱えて何とか玄関まで持って行きます。ふぅ！

これだけの作業でも、背中がうっすら汗ばんできます。

あとはエレベーターで降りて、業者さんの待つトラックまで台車で運べばいいだけ。

ところが！

９時を過ぎても業者さんから電話が入る気配はありません。

妻「来てくれるんだろうか？忘れてないよね？」

心配になって、妻は確認の電話を入れます。

すると電話の向こうで、

業者さんが回収日は今日ではなくて明日の約束では？と言ってるようです。

妻が恐縮して電話を切ります。

妻「あーーー！パパーーー！一日間違ってたーーー！明日だったーーー！」(大汗）

「ごめん！ごめん！」

やっとの思いで玄関先に運んだ私はムッとしてしまいます。

私「なにやってんだー！せっかく運んだのに！」ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

「ちゃんと確認してなかったの？」

妻「なにもそんなに怒らなくてもいいでしょ！」

お互いに殺気立っています。

私「自分がチョンボして、逆ギレしてんのかよ！」

最悪の雰囲気！

でも、そこは、長年連れ添った経験でいつの間にか元に戻ってます(笑)

ケンカはいやだもんね！(笑)

もう一つの話

この日は、午後から妻の月イチレッスンの日でした。

私は留守番をしてお昼ご飯は妻が準備してくれてます。

私はそれをチンして食べるだけ。楽チーーーン！

この日は、みそ汁も用意してくれてます。

レンジに入れて２分ほどチン！と、すっかり忘れてしまってお昼ご飯は終了。

夕方になって、妻が帰宅しました。

わが家では夕食前にお風呂に入る習慣があり、妻が先に入り、続いて私の番です。

お風呂場でシャンプーしている私のところに来て外から声がかかります。

「パパ！」

私「えー？どうしたの？」

「電子レンジの中にお味噌汁が入ったままになってるよ」

「自分だって、チョンボしてるじゃん！」

私「・・・」（確かにね）(^^;)