夫のマシュウです。
先日、子供家族と一緒に熱海に花火鑑賞ツアーに行ったとき、子供がのどが痛い、鼻水が出るという症状でイマイチ元気がありません。
のど飴や風邪薬を飲んで、どうにか孫っ娘にもうつさずに済んだようですが・・・
その後の容態を心配した妻のLINEにも良くなっているという返事にひと安心(^^ゞ
二日間、一緒にいたわれらは大丈夫?
妻も私も体調の変化はなく、よかったよかった!
帰宅した翌日、
妻が一人でゆっくり買い物したいからと言って近所のスーパーに出掛けます。
1時間ほどして、
リュックサックいっぱいの重い荷物を背中にしょって、
片方の手には重たいエコバッグを下げて帰還!
私「こんなに買うものがあったらオレも一緒に運搬係で行けばよかったねー」
買い物から帰ったら、もうお昼が迫ってます。
休む間もなく、お昼ご飯の用意に取り掛かる妻。
食事の用意する姿から、妻の機嫌が悪くなっていくのが分かります。
(げげげ。。。これはまずいぞ)
鈍感な私にもピリピリとした空気が伝わってきます(^^;)
普段は多弁の妻が無口なんですもん!
私「どうしたの?機嫌でも悪いの?」
人差し指で指し示して「喉が痛い」といいます。
もしかして、子供の風邪がうつったんじゃないよなー?
昼食後
いつもはお茶の時間、ティータイムになるはずなのに・・・
食後の片付けが終わるとすぐに寝室に閉じこもってしまい、
そのまま、昼寝タイムに入った妻アン。
これはもう、あきらかにむくれているときの態度だぞ(^_^;)
これは、なにか気持ちを逆なでしたか、何かが原因で機嫌を損ねたかな?
こういうときは、触らぬ神にたたりなしだ!黙っていようーっと!(笑)
しばし
私一人の静かな時間が流れるのですが・・・
その妻は、ようやく夕方になって、起きてきました。
私「のどの痛みは治った?」最初の声掛けです。
これにどう反応するか?
気まずい空気が流れているのは確かだし、妻も、そのそもそもの原因は自分であるとわかっているはず。
このひと言から空気が一気になごみ、いつもの関係に戻るのですが、
いつもは私のやることが気に入らなくてむくれてしまうのに、
今回は全く身に覚えがありませんですから、原因は不明であります。
ですが、声を出したくないくらい喉が痛かった様子です。
そんなことがあって
数日後のテレビのワイドショーで気象病外来の話題が取り上げられていました。
今は季節の変わり目で暑い日と寒い日が交互に繰り返しているような、
こんな気象の変化に身体がついてゆかずに不調に・・・
特に秋は「寒暖差、気圧差体調不良」
頭痛や、だるさなどいろんな症状が出るというから妻の不機嫌も不調からくるもの?
耳たぶを引っ張ったり耳をマッサージして温めるだけでも
症状の緩和に効力があるといいます。
もしかして、妻の症状も天候に関係している?
「テレビで気象病のこと言ってたけど、今回の不調はそれじゃないか?」
「うーん・・・それはね、夫源病?だよ!」(笑)
えー?私の存在が原因?今さら夫源病といわれてもな~。
どうすることもできない私です!(^_^;)